2017年8月28日

マラソンはもういいのでは

一昨日から昨日に掛けて放送された、24時間テレビのチャリティマラソン。「チャリティ」と言いながらも、別に途中で募金を集めるわけでも無く、何か無理に苦労して走るタレントを称え上げるイベントだと思うけれど、正直マンネリしてきたのも事実。今年は、これまでのように事前にマラソンランナーを選抜して、数ヶ月前から盛り上げるのでは無く当日にランナーが突然発表されて90kmは知るという「無茶振り」の極みみたいな企画。そんな企画になった理由が、マラソントレーナー氏が色々な理由から今回がトレーナーとしてサポート出来るのも最後になるかもしれないから、何かこれまでとは違ったことをやりたいという事から、こんな企画にななったらしいけれど、いゃ、そんな理由かい...

結果的にランナーに選ばれたブルゾンちえみさんは、少し前に同局の「ぐるナイ」に登場したときに「あれ、結構痩せたなぁ」という印象を受けたんですよね。最後の精算の時の領収書の日付けを見たら、確か8月1日だったと思うけれど、結構練習をしていたのは確かな気がします。それが、内定を伝えられてのことなのか、自主的な行動なのかは分からないけれど、全くのぶっつけ本番で無かったことは事実。まぁ芸人さんなら、「この中の誰かです」と言われたら、仕事のためには何が何でも選ばれたいだろうから、その為の準備をするのは当然としても、後から考えると一寸違和感を感じるやセグ居合いだったのも確か。

さらに、最初に同局の番組でMC等が集められて、今回のランナー選出方法が伝えられたときに、「その選ばれた人には走る理由があります」という理由で選抜されると説明されていました。でも、その後のぶるぞん氏選抜理由は、トレーナーが候補者の練習状況を見ていて、一番確かでしかも3回目で30km走るという結果も出たから選んだと言っているんですよね。いゃ、選抜理由はその人に走る理由があるからじゃないのか? 結果的に「候補」と言われる人達を見ると、それぞれ何か理由はあるんですよね。結婚した記念とか、トラブルを起こした釈明お詫びとか。ぶるぞん氏の場合は、高校時代の恩師の娘さんを元気づけるためという事だけれど、正直それって宮迫の不倫懺悔とか渡部の結婚記念とかに比べたら、理由として弱いんじゃ無いかと正直感じるところ。

毎年この時期に書いている気がするけれど、元々は間寛平さんから始まったマラソン企画なんだから、大きなトラブルが発生するまえに、そろそろやめたらどうだろうか。「チャリティ」なんだから、有名タレントがリレー形式であちこち回って募金をつのったり、それこそ24時間ノンストップライブだっていいわけだし。チャリティとか困っている人を助けるとか、様々な問題に目を向けるとか、個の番組の趣旨全てを否定するわけじゃ無いけれど、でもこのマラソンを筆頭に無理に登山したりとか、何か無理矢理苦行を強いてそれを観て感動するのって、何か理由が逆じゃ無いか。それに、結果的に24時間=マラソンという構図しか残らなくなって、それ以外の企画って記憶に残らないのが実状じゃ無いだろうか。それって、そもそもの番組趣旨を外している気がする。まぁ、坂本トレーナーの勇退と共に、この企画もトラブル無いうちに終了するのが、一番の花道のような気がする。

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