2016年11月6日

Leg#22: OKA-HND

前日、HND-FUK/-NRT/-OKAと、最初の区画は特典チケットでのダミーフライトですが、残り区画は有償フライトで、これで12万Premium Pointまで339PPと微妙なマイル(ポイント)が残る状態。で、どうせ沖縄からは戻ってこないといけないし、距離がある分安いチケットでのPPでも、この331PPが満たされるので、多分今年最後の国内線フライトとなるOKA-HND線を旅割28で購入。1,476PPも付くので、1000PP以上余るのが一寸残念。去年が最終的に121,562PPで今年は多分121,137PPになる予定なので、少しだけ絞れたけれど(笑)。実最初はこの復路のOKA-HNDもUA MPの特典チケットにして、ぎりぎり340PP位を獲得出来るフライトを捜しました。当然安いチケットで捜すから、ベースマイルの75%が国内線利用で2倍になるので、ベースマイルの1.5倍が目安になります。羽田-伊丹がベースマイル280マイルで、1.5倍で420PPで丁度具合が良いのですが、この調べたときの運たんが、HND-ITMもOKA-HNDもほぼ一緒。それなら、わざわざHND-ITMなんて入れなくても、多少余ってもOKA-HNDで完結させた方が時間もお金もセーブできるという当たり前の事に気がつき、結局この最後のOKA-HNDは旅割28を購入しました。実は、この時点でかなりプレミアムクラスが空いていたので、アップグレードポイントで当日アップグレードをしてみようと企んでいました。

1) OKA 11:30 - HND 13:45 (NH462)

旅割28のチケットを購入した時には、まだプレミアムクラスの空きが10以上有り、当日アップグレードをする予定でいましたが、2週間くらい前に「満席」となり断念。ホテルをゆっくりと出てタクシーで空港に向かいました。で、到着するとANA Suite Loungeで時間を潰すことに。実は出発してから気がついたんですが、プレミアムクラスに空席があったんですよね。直前のキャンセルや変更は日常茶飯事なわけで、どうせ余ってSky Coinに帰るだけのポイントだから、何でこういう時に有効利用出来なかったのか、フライト中ずっと悔しがりました(笑)。

悔しがると言えば、直前のシートマップでは、私は3-4-3の真ん中4列席の左端を指定していましたが、隣3席が空席のまま。ラッキーと思ったら、後から多分ドイツ人の三人組が私の横に並んで座り一杯に。多分、三人並びの席をリクエストしてここに押し込まれたんだろうなぁ...  私の隣りの男性は、結構ガタイの良い人で、腕がはみ出てきて何度もぶつかったり、足も当たったりと、まぁお互いに窮屈な思いをしてフライトを過ごしました。さらに、私の後ろの席も最初は空席だったんですが、多分別の席から移動してきた70歳代くらいのスーツ姿の男性。このオヤジ男性が、飛行中何度も立ち上がったりするんですが、その度に私の背もたれを掴んでガタガタ揺らすので、非常に迷惑。降りるときも、大きな紙袋とショルダーバッグを持っていたんですが、オーバーヘッドビンから出すときにも回りに当てながら取り出したり、肩に担いで通路で待っている間も、横に座っている男性にギュウギュウ押しつけるような位置になっても気がつかないのか知らない顔。さらには通路を移動して出口に向かうとこも、荷物が何度も座席に引っかかってなかなか進まず、かなりイライラしました。

那覇空港は頬定刻通りにドアクローズとなり出発。水平飛行になると、空港の売店で購入したお握りで少し小腹を満たして後は爆睡モード。でも、時々隣りのドイツ人男性の手が当たったり、背もたれをガタガタさせて立ち上がったり座ったりする後ろの席の男性に心の中で文句を言いつつ寝ていたので、どうも寝付きが悪い状態でした。

飛行機は、ほぼ定刻通りに羽田に到着。B滑走路のRW22から進入して着陸すると、今回はクルッと180度反転してB滑走路を戻るように誘導路を進み、南ピアの先で右に曲がって60番ゲートに入りました。で、何時ものように京急で品川に出て、品川から新幹線で無事帰宅となり、多分今年のAMC修行フライトは完了です。

AMC修行二年目、今年もよく飛んだけれど、やはりどうせ飛ぶならバンッと長距離をゆったりゆっくりと飛びたいですよねぇ。来月になると、来年の修行の計画も立てないといけないので、暫くは今年の反省も兼ねて色々プランを考えたいと思います(笑)。

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