2016年8月14日

Windows7/8.1サポート延長

SkylakeでのWindows7/8.1のサポート期間が、其れ以前のプラットフォームと同様に再度期間延長されるという記事。1番影響の大きなWindows7のサポートが、Skylake以前のモデルでは2020年までとなっていたのが、Skylakeでは最初は2017年だったのがその後一年延長されて2018年となっていましたが、結局2020年までのサポートに。まぁ、よほど企業ユーザーからの圧力があったんだろうなぁと思いますね。未だにWindows7ってバリバリの現役ですから。うちの会社の社内システムも、基本はWindows7ですしね。最近になってWindows10の社内システムも配布されるようになり、希望すればWindows7からのアップグレードも可能だけれど、まだまだそう言う企業って少数派だろうなぁ。

Skylakeのサポートは延長されたけれど、その次の世代Kabylakeではこれまで同様Windows10のみのサポートというポリシーは変更無し。でも、今回Windows7のサポートが延長されたことで、今度はKabylakeベースのシステム購入が控えられて、Skylakeベースのシステムが伸びるんじゃ無いだろうか。Intelさんがとばっちり受けそう...

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