2016年6月10日

Hilton Tokyo

ANAのDiamond修行で羽田-沖縄往復し、翌日の出社のために羽田から直行。別にいつもの横浜Sheratonでも良かったのですが、夕方に到着するので、それならラウンジでまったり出来るこっちの方が少しお得かなと言う事でHPCJ経由で予約。理由は分からないけれど、このHilton Tokyoとか幾つかのホテルは、HPCJ経由で予約を入れると、なかなか自分のHHORNORSアカウントに反映されません。今回も、前日になってやっとアカウントに表示されました。

前日にオンラインチェックインをしてあったので、当日1Fのフロントでもそのままカードキーを貰うだけでしたが、Diamond会員様ですからとアップグレードの部屋を捜してくれました。でも、一杯だったようで時間が掛かりそうなのでこちらから「結構ですよ」と丁寧にお断りしました。いゃ、単に速くラウンジに行きたかっただけですが(笑)。

部屋に入り荷物をほどいてラウンジに向かいます。37Fのレセプションから中を見ると、そんなに混雑しているようでは無い様子でしたが、スタッフの方が「もしよろしければ別の方のラウンジに...」と、例の3710号室を潰して作ったAnnex(で良いのか?)を進められたので、専用のカードキーを受取そちらに行くことに。一寸狭い物の、余り人が来ないので静かなのは良いのですが、この日はちょっと五月蠅い(いろいろな意味で-笑)、高齢の男性一人と女性一人がいて、それがちょっとうざったかった。

この後2Fのレストランフロアーに降りて夕食を取ったんですが、これが今ひとつふたつ。通されたテーブルの隣が中国か台湾からの親子連れで、どうもすき焼きのコースを注文してらしく、私が座って暫くするとすき焼きをスタッフの女性が調理し始めました。で、空調の関係か、その臭いが真っ直ぐ私のところに流れてくる。いゃすき焼きは好きだけれど、濃いめのたれが煮詰まって強い臭いなってくるし、和食のコースを食べている自分としては、ちょっとなぁという感じ。それが理由では無いですが、注文したコースも今ひとつの感じで、お酒のチョイスも失敗してかなり残念な夕食でした。この2Fのフロアー、中華以外はそれぞれ何度か利用しましたけれど、一寸使いづらいですよね。やはり隣りのHyattに食事は行くべきか。あるいは、もう面倒だから、直ぐ近くにあるロイヤルホストにしようか(をぃ)。

それ以外にも、エグゼクティブルーム以上にならないと、アメニティが歯ブラシとシャンプー石鹸くらいしか無いとか、バスルームのシャワーカーテンが無いので、シャワーを使うと床がびしょびしょになるとか、なんか中途半端というか、昔はこんなんじゃ無かったと思うけれど...

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