2016年6月8日

ミラーレスカー

知らない話しだったので一寸ビックリした記事。車からサイドミラーが消えると言う記事何ですが、カメラで代用するって大丈夫だろうか。でも、この写真とか見ると、今サイドミラーが早着されている様な形で、カメラが設置されるみたいだけど、これはちょっと格好悪い。ボディー本体とか、ルーフとか、ピロー部分に埋め込む形で、外に飛び出ないデザインにしてくれないと、それならこれまでのミラー方式でもいいやという感じ。

カメラ方式で良くなるかなと期待されるのが、カメラの方が画角が広かったり、あるいはズーム機能などを利用すれば、サイドミラーではカバー出来ないような、直近の車の認識とか、逆に遠いんだけれどスピードが速くて、そのまま車線変更するとトラブルの可能性が高い様な場合の認識が出来るかなと言う事。勿論、肉眼での視認性が低くなる夜間などでも、カメラの方が優勢になりそう。数年後には自動運転自動車が普通に社会に出てくる時代になるだろうから、そうなるとサイドミラーがカメラに置き換わり、自動認識の一部になるというのも、ある意味自然な気がします。問題は、人間が手動運転する時との違和感でしょうか。

あと、記事のなかにはサイドカメラ故障時弐どうするという話が出ているけれど、基本は故障車扱いでレッカー移動なんでしょうね。例えば接触事故などでサイドミラーが破損して使えない場合にどうするのか、それと同じ扱いになるんじゃ無いだろうか。実は、ここ最近(数ヶ月)に、自宅やモールの駐車場から運転をはじめる時に、畳んでいたサイドミラーを展開するのを忘れて暫く運転していることがありました。最近の車だと、ドアロックが自動的にかかるように、エンジンスタートをして走り出せば自動的にサイドミラーが開くモデルもあるんだろうけど、私の車は手動操作。でも、多少ぼけも入ってきているのか、暫く気がつかないんですよね、サイドミラーが閉じていることを。たまたま信号待ちしている時に、いつもの修正で横を見てあっと気がつくとか、走っている時に横を確認しようとして気がつくとか。この、右折の時にサイドミラーで確認する時にも、実は畳まれていて見えて居ないのに大丈夫と思って車線変更したことがあって、個人的に拙いなと結構焦りました。そういううっかり防止には良いかも。と言うか、先ずは自動的にサイドミラーが展開される車種に買い換える方が先か。

ミラーレスカメラって今は完全に市民権を得ているけれど、ミラーレスカーも結構早くそうなるかもしれませんね。

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