2016年4月4日

青電?

超ローカルネタ(笑)。浜松市民なら、誰でも一度は乗車したことがあるだろう「遠鉄西鹿島線」通称「赤電」。赤い二両編成(ラッシュ時は四両編成)の車両がJR浜松駅西側の「新浜松駅」から「西鹿島駅」まで、浜松市を南北に縦断する私鉄ですが、その車体の色から「赤電」あるいは「マッチ箱」と呼ばれていたもの。

で、昨日午前中に車で出かけていた時、丁度途中の西鹿島線の踏切で通過待ちをしていたら、見たことの無い青色っぽい車両が通過していくのを見てびっくりしたんですが、こう言う理由だったんですね。知らなかった。来年3月末まで一年間走るみたいだから、一度くらいは乗車する機会があるかも。一つ疑問は、この「青電」、四両編成の時には使わないのだろうか。多分二両の1編成分しか無いだろうから、四両編成には出来ないだろうし、仮にそうしたら、赤青の混在編成になるんだろうな。実祭にそうするかどうかは分からないけれど、その組合せで走っていたら、それはそれで縁起物かもしれない。カメラ、用意して利用しなくちゃ(笑)。

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