2016年2月4日

Windows10への誘導?

メインで使っている自宅デスクトップ機のWindows7環境。最近、何故か起動や使用中の動作が重く感じます。特に何か新しいアプリを入れたわけでは無く、特に重いタスクを起動しているわけでも無いのに。言ってみれば、機械がだんだん年期が入ってきて、動作が緩慢になってきているような印象。それはそれで、これまでいろいろなOSを使ってきていて、使えば使うほどゴミやら余計なデータが蓄積されて行き、オーバーヘッドが大きくなるのは分かるのですが、一寸今回は違う雰囲気。

で、ふと思い出したのが、この件。Windows10への無償アップグレードサービスが始まったとき、このデスクトップ機からも予約をして居ましたが、最近やたらとWindows10への更新を促すポップアップが表示されています。穿った見方は重々承知だけれど、今の環境をわざと遅くして不満を感じさせて、Windows10更新へ誘導させようとしているのだろうか(マテ-笑)。でも、たまたま偶然なのかもしれないけれど、システムが遅くなり始めたタイミングと、Windows10への更新告知が頻発するようになったタイミングがシンクしているような気がしてならない。

今一寸悩んでいるのは、もう5年以上使っているデスクトップ機を今年は買い換えようと言う事。その場合、Windows7のまま残しておく方が良いのか、Windows10に更新しておくのが良いのか... 理由は不明だけれど、最近ちょっと我慢するのも辛くなりつつあるくらいパフォーマンスが落ちてきているので、そろそろ買い換えかなぁ。なんでこう出費が続くのか。で、買い換えとなると、もうWindows10しか選択肢が無いし。何となく、某社の策略に填められている不信感しか残らないなぁ(笑)。

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