2015年8月28日

ANA株主優待に上限制限

ANAの株主優待料金に、繁雑期に上限を設けるというニュース。多分自分は先ず利用しないだろう、年末年始、G.W.、シルバーウィーク等の期間だから、実害は無い模様。あと、記事では「株主優待向け座席」としか書かれていないので、普通席もプレミアムシートも両方対象なんでしょうね。プレミアム席は、元々の座席数も少ないけれど、最後の何席かはプレミアム普通料金で無いと購入出来ないようにするんだろうか。

21席位あるB777で、最後の4席ブロックならまだ良いけれど、8席しかないようなB767で最後の4席ブロックなんていわれると最初からどうしようも無い気がする。

株主優待券の価格を最近は毎日チェックするようにしているのですが、お盆シーズンが終わって少し下がってきたと思ったら、ここの所またジワジワと値段が上がっています。9月のシルバーウィークの影響かなと思っているんですが、このまま高止まりしてしまうと一寸困りますね。今年前半は、株主優待券2,500円/枚のコストが、今では5,300円/枚と倍以上に上がっています。それでも、路線によってはチケット代はまだ最安値だったりしますが、出来れば3,000円位のところまで落ちて欲しいけれど。取りあえず年内は、以前購入した株主優待券がまだ2枚(11月30日まで)残っているので、それを使えば沖縄往復くらいまだ出来ますが、来年になってからのAMC Diamond維持計画が大変そう。11月になって、また次の年度の株主優待券が放出されれば、一時的に値段も下がるんだろうと期待していますが。

まぁ、なかなか思うようには行かないものですね。

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