2015年5月25日

Conrad Centennial Singapore

Singaporeに到着したのが予定よりも大分早い朝の5:30頃。そこからなんだかんだでホテルについたのが9:30頃。まだ空いてないだろうなぁ、だったら荷物だけ預けて外に出かけようかなどと思いつつチェックインをします。最近のHiltonでは2日くらい前にメールでチェックインのお知らせが来て、そこからもし空いていれば部屋の選択とかも出来るんですが、何故かこれまで試してみて最後に必ずエラーで終了する物の、一応チェックインは出来ているらしい。この時も、予約したときには一番安いClassic Roomで予約した物が、このチェックインメールではExecutive Roomにアップグレードされていました。しかも、24Fから30Fまで結構選択肢があります。そこで30Fの部屋を選択して(最後にエラーになりながら)チェックインを完了していたんですが、この朝の時点ではまだその部屋は空いていないとのこと。で、Non-smokingで1 King Bedならどこでもよいよとスタッフの男性に言うと、いろいろと調整してくれて、結果的に31FのExecutive Roomを押さえてくれました。31FにはExecutive Loungeもあるのでしめしめです(笑)。この男性スタッフ君、部屋まで案内すると行って先に立って歩いてくれて、しかも31Fに到着したら、まだ朝食の時間だけど食べるかというので、やはりしめしめと(笑)案内してもらいました。その後、同じフロアーの部屋に入り、やっと一息。
部屋は綺麗にメンテナンスしてあるものの、やはり一寸古くささは否めません。あと、Ethernetケーブルはデスクに準備されているのに、デスク回りにサポートコンセントがない。テレビの下に一つコンセントがあるので、目一杯ACアダプターのケーブルを延ばして何とかPCを接続しました。この辺り減点ですね。

アジアのホテル、特にSingaporeはアメニティもそこそこ揃っていて日本のホテルとあまり変わらないのですが、ここも歯ブラシはあるし、ふかふかの室内スリッパはあるし、ひげそりもあるし、綿棒やらもあるし、やはり「Conrad」を名乗るだけはあります。

そうそう、ホテル隣のMillennium Walkというモールが有るのですが、そこに日本のレストランやラーメン屋さんが大挙して出店していて、名前も"Nihon Street"となっていてビックリ。実際、この後近くの地下街やモールを歩きましたが、3年前に来たときよりもかなり日本のお店が増えていますね。国内ビジネスに限界が見えてきて、各社会が出店を次のビジネスの軸足にしようと必死な状況がよく分かります。

今回は同じ31FにExecutive Loungeがあるので、結構入り浸ってしまいました。朝の6:00から夜の23:00まで開いていて、6:00から朝食、午後のアフタヌーンティー、夕方17:30からのオードブルとここだけで十分な感じ。チェックインして直ぐに朝食を頂き、その後外に出かける前と戻ってきたときにお茶。そして夕方のカクテルアワーで色々摘まんでいたら、夕食を食べる気力も無くなり、そのまま部屋戻って早めに寝てしまいました。

今回はあまり買い物意欲も沸かず、いつも行くMarina Baysandsも行かなかったので、やっぱり深夜便Red-eye Flightはもう年齢的に限界かも。結構満喫したこのホテルですが、もう少し安いレートがあれば、アクセスも良いし、Singapore滞在の定宿にしたいところなんですけどね。

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