2015年5月14日

意地になる台湾?

台湾に輸入された日本の食材に「中国語で書かれた」産地偽装シールが添付されていたため、日本からの輸入が止まってしまうと言う話し。これが中国での話しと言うなら、まぁさもありなんと納得できるのに、台湾でと言うのが腑に落ちない話し。いゃ、別に親日だからと言う理由では無く、それなりに(かなり?)科学的に判断出来るだけの資質をちゃんと持った国なんだろうになと思うから。大体産地偽装ラベルが問題なわけですから、それならその輸入業者を罰すれば良いわけで、なんで日本におはちが回ってくるのかよく分からない。

別に台湾だけで無く、韓国にしても中国にしても、多くの観光客が日本に来て日本の食材を使った食事をして戻っているわけですからね。大体、原発反対、放射能反対と叫んでいる人達だって、日本の物を食べているわけだし。今回の措置は、台湾国内の政治事情が理由らしいけれど、逆に日本のものが無くなったら、国民の不満が大きくなるんじゃ無いだろうか。あと、台湾に進出している日本のチェーン店とか企業等も。一応どちらも解決する意思はあるみたいなので、どこかで落としどころを見つけて欲しいですよね。

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