2015年4月11日

入口・出口争い

久しぶりの「金曜日の新幹線シリーズ」。金曜日にいつものように横浜のオフィスへ出社。新幹線と在来線をダイレクトに乗り継ぎできないPlus-EXを使っているため、新横浜駅で一度新幹線の改札を出てから、もう一度横浜線の改札へ入る時。外から中に入る私の前には、横浜線から降りてきて外に出ようとする20代後半位の若いサラリーマン風の男性。丁度朝のラッシュ時で、10基くらいある横浜線新横浜駅の改札ゲートは中から外に出てくる人で埋まっていたので、端の方で空いていた改札ゲートから入ろうとしたのに、すっと横の混雑している改札ゲートの列から一人横に滑り出して、私が入ろうとしているゲートを通過しようとしています。外からも内からも通過出来る状態のゲート、先にSuicaをタッチした方が勝ちなわけですから、私は思いっきり手を伸ばしてタッチ。向こうもほぼ同時にタッチしたように見えて、だから両方からゲートに進入して、真ん中で連れ違います(笑)。ただ、私が外に出ようとするゲート端のSuicaのセンサーが一瞬赤く光ったんですよね。その時には「あれ、俺が負けた?」と思ったんですが、先にタッチして青色のセンサーが光中に入ったわけだから、こちらは正しく認証されているはず。だから、相手のタッチが遅くて不正退場と認識されたんだろうと考えて、そのまま横浜線に乗車して会社まで移動しました。

で、最寄り駅で下車するときにSuicaのゲートでタッチしたら、ちゃんと出場処理をしてくれました。Suicaの履歴を見ても、正しく処理されています。あの、無理矢理ゲート通過したサラリーマン君は、夜の時とか帰宅するときに入場しようとしてエラーになって焦るんでしょうね。無理矢理ゲート通過しようとした罰と言う事で、ちょっとスッキリした悪い奴は私です(笑)。改札通過は、お互いに譲り合ってということで。

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