2015年2月6日

人に優しい家電

シャープが発表した、特殊詐欺(振り込め詐欺)対応の家庭用電話とFAX機。何か凄く画期的な技術(相手を透視できるとか)が内蔵されているわけではないけれど、既存の技術や仕組みを上手く組み合わせることで、特殊詐欺対策として効果が生まれるようにしていますね。個人的には、必ず通話を録音できるような機能が有るだけでも、結構効果があると思うんですよね。あの録音って、自動的に録音するのは法律的にまずいのだろうか。個人の通話だから、それを公にするのでなければ自動的に録音しても問題無い気がするんだけど。まぁ、「この通話は録音されています」とメッセージが流れるだけでも、不審な相手に対しての威嚇効果はあるんでしょうけどね。

社会人に成り立ての頃、色々な勧誘の電話が酷くて、常に留守電モードにしていたことがありますが、勧誘ならそれでスクリーニングも出来るけれど、その電話が困っている自分の子供とか孫からの電話と思われたら、余り抑止力は無いかも。個人の秘密をどこまで公開するかにも寄るけれど、例えば怪しげな電話が掛かってきたら予め登録されている家族の電話にその情報が転送されて、第三者が確認できるとかどうだろうか。今年80になるうちの親なんかも、ニュースでこの手の話が流れる度に「なんで騙されるんだろうねぇ」と他人事のように言うけれど、そういう人こそ騙されるというのは実際に証明されているわけで、そろそろうちも考えないといけないかも。怪しい電話が掛かってきたら、「騙されちゃダメです」と厳しく叱ってくれる、優しい家電が、ね。

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