2014年10月26日

Sigma 18-250mm F3.5-6.3修理

先週の日曜日に修理に送り出したSigmaのズームレンズが、修理完了で戻ってきました。日曜日の昼間に宅配で送り出し、翌日月曜日にSigmaのサポート担当者から受領した旨の電話連絡があり、木曜日の夕方には修理が完了したので工場から発送すると言う電話連絡があり、多分金曜日に宅配業者に渡って、土曜日に配送されてきました。レンズの送り先は川崎市のサポート部門ですが、修理は多分会津のSigmaの工場で行っているので、月曜日にレンズが川崎に届いて、それが会津の工場に行くのは早くて水曜日、発送が遅れると水曜日。そこから一日か二日で修理が完了したことになります。

今回露出が動作しない問題と、その為か合焦も正しく出来ないという現象で送り出しましたが、修理内容を見ると、

  1. 元々のエラーの発端であるレンズとカメラの通信エラーの対策で基板交換
  2. 絞り不具合は部品交換の上調整
  3. AFは前ピン気味だったので検査と合焦データの最適化

という3点の内容が記載されていました。これで「普通修理」で8,500円。返送料も含めて9,180円の支出ですが、まぁ仕方ありません。

結局発送から戻ってくるまで丁度一週間で済みました。これなら先の試合の前、問題が起きた試合の後直ぐに修理に出しておけば、試合と試合の間は2週間あったので、前の試合ではもっと良い写真を撮れたのに反省。この辺り、予定が読めないので仕方ないけれど、後から考えるともったいないことをしたなぁと。勿論、問題や原因の種類にもよるでしょうけど。まぁ、もう過ぎたことは仕方ないわけで、残り試合でこのレンズ君にも活躍してもらいましょう。今週末には、いよいよEOS 7D Mark IIが発売されるので、来週の試合からは新しいカメラとレンズで撮影出来そう。

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