2014年5月1日

声は力、金も力

米国での韓国系市民による慰安婦像設置に対して撤去を求めていた在米日本人達の原告側代理弁護人が、「強い圧力」を受けて辞任したという記事。アメリカは「自由の国、平等の国」と言われるけれど、でもその中でも力の差や貧富の差は存在しているし、それによって自由や平等が曲げられることも当然あります。特に選挙絡みだと、こういうこともありうるんでしょうね。日本だと弁護士会とかが「不当圧力」とか言って抗議もするんだろうけど、アメリカではそう言うことは身内からも言わないのだろうか。

慰安婦像問題も重要だけど、圧力で言論を封じると言う行為はもっと問題だと思うんだが。

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