2013年6月18日

大量のスーツケース

「金曜日の新幹線・番外編」である「火曜日の新幹線」。今朝の新幹線車内、何故か自分が乗車している車両には大量のスーツケースやキャリーバッグが溢れています。最後列とその後の壁際のスペースに10個近くのスーツケースやキャリーバッグが置かれているのに、さらに通路の出口の前にもスーツケースが置かれている。通常、海外からの観光客の方が乗車しているとこういう光景に遭遇するのですが、特にそう言う様子も無いし... 何が起こっているのだろうか。ちょっと朝から不思議です。

毎回書いているけれど、N700系で「喫煙室」を作ったように、「荷物置き場」を新幹線にも作る必要があるんじゃ無いだろうか、今後「観光立国」を目指すのであれば。特に、2020年の東京オリンピックが招致されたら、多分大きなバックパックやスーツケースを持った海外からの観光客がドット押し寄せて、今以上の混雑になるのは火を見るより明らかそう。

よく考えてみたら、飛行機ってそう言う大量の荷物を想定しているのに、同じく高速移動手段である新幹線に無いというのは、不思議な気もします。

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