2013年3月17日

Sheraton Miyako Hotel Tokyo

振り返ってみると、一年近く振りの宿泊となる、シェラトン都ホテル。夜、都内で用事がありそのまま宿泊。

チェックインする前に、たまには新規のお店開拓をしようかと、目黒駅周辺を暫くウロウロしたんですが、ぐるなびとか食べログに掲載されているようなお店で良さげなお店は満席状態。結局、ウォーキングをしただけで、丁度駅前に戻ってきたら到着したホテルのシャトルバスに乗ってしまいました。

結局夕食は、ホテル内のレストランで摂ったんですが、いつものようにグラスワインを順番で飲んでいたら、顔馴染みのマネージャ氏が「ちょっと珍しいワインがあるので、試してみてください」と、実は次に頼もうかと思っていた白ワインを注いでくれました。これが、自分は初めて飲む「シュナン・ブラン(Chenin Blanc)」のワイン。これはカリフォルニアのワインで、味は最初に飲んでいたオーストラリア産の「ソーヴィニヨン・ブラン (Sauvignon Blanc」よりも酸味がやや弱くあっさりした感じですが、少し甘みがあって柔らかい感じ。この時食べていたアミューズが、クリーミーなムースだったんですが、これとのマッチングが良かった。その後出てきた前菜のパテとはちょっと合わなかったけれど、カルパッチョとかあるいは和食のお刺身野中で昆布締めしたヒラメとか鯛あたりとなら美味しくいただけそうな感じです。ちょっと気に入ったので、また自分で探してみようかと思ったくらい。
さて、部屋の内装とかはそんなに変わってなかったんですが、机の上にこんなサービスコンセント(OAタップ)が準備されていました。このホテル、コンセントが机の下の床に敷かなくて、しかも予備の口が無かったりするから、これまでは卓上のデジタルクロック用のACコードを外して使ったりしていましたが、流石にクレームが多かったんだろうか、こんな改善がありました。でも、最初見た時は、USBポートが並んでいるかと思いました(笑)。

でも、出来ればLANのポートも今の床から、このコンセント同様机の上に設定して欲しいです。そうそう、これまではワイヤードだけだったLAN接続ですが、Wi-Fiもサポートされるようになっていて、そう言う意味では改善されているんですが... 

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