2013年3月20日

NRT - JFK (1) - 続けてNew Yorkへ

2013年の第一四半期には、とうとうUSに行く機会が無くなり、2007年に初めてPro Bowlに出かけてから、毎年行っていた連続記録も、ですから今年で終了。そんなイライラもあって、来週からBangkok/Singaporeに義妹と姪っ子の添乗員で出かけるのに我慢できずに、G.W.には今年の初US一人旅の予定を入れてしまいました。で、このOrlando旅行のフライトをいろいろ検索していた時に、妙に安いレートが時々表示されることに気がつきました。どうもNew Yorkが関係しているみたいで、試しにNRT-NYCで検索をかけてみると、NRT-EWR(旧CO便)やNRT-JFK(ANA便)が安くなっています。でも、NYCでストップオーバーすると高くなる。どうも、単純なNRT-NYC往復だと格安料金が表示されます。

で、試しにANAのサイトに移動して同じように検索をかけてみると、こっちでも同様です。ANAのサイトの場合、検索結果にその旅程に適用されるキャンペーン名とか表示されるんですが、そこで見つけたのがANAのこのキャンペーン。ANAの一番安い「スーパービジ割21」から、さらに20%位ディスカウントしたくらいでしょうか。で、「スーパービジ割21」だとマイル換算率が125%になるんだけど、流石にこのディスカウント料金の「ビジ割ニューヨークスプリングスペシャル」だと70%になります。でも、UA MPに付けると、Pクラス設定なのでちゃんと150%のPQMがついてくれるから、UA偉いぞ(笑)。

実は、最初G.W.のOrlando行きを探していた時に、このNRT-NYCとは別にNYC-MCOの国内線を発券して、それを組み合わせてみようかなと思ったんですね。でも、NYC-MCOのフライトが余り便利な物が見つからないのと、料金的に直接NRT-MCOで発券した場合と変わらなくなってしまうので、暫く検索して諦めた経緯がありました。でも、この6月までのキャンペーン、使わずに終わらせるのは勿体ないなぁとずっと思っていて... 問題なのが、土曜日の滞在を入れなきゃいけないことと、最低滞在期間が3日ということ。平日運賃では、日本発が月~金曜日、米国発は日~木曜日が前提なので3日滞在(帰国日も入れると正味5日)の滞在予定を考えると、土日を入れても3日は有休取らないといけません。最初は6月の中旬くらいに行こうかと思ったんですが、流石にG.W.に行ってその一月後にというのはちょっと顰蹙買いそうなので、それならキャンペーン期間ぎりぎり最後の週末に狙いを設定。6月最後の土曜日が29日で、これを挟む平日出発日だと其れ以前の日を設定しないと行けません。で、6月24日はパールボウル決勝戦ですから、当然この日を外して於くと、やはり出発日は27日(木)とか28日(金)。

実は、最初は27日出発の30日US出国で7月1日日本着という日程を組んだんですね。でも、この日程だと、帰国便で早いほうのNH009が既に「空席待ち」。27日の出発便にしても、午前のNH010は空席有りですが、午後のNH1010はその時点で残り1席とか。そこで、一日遅くして検索してみたら、こっちの方が空いているんですね。28日の出発便にしても、7月1日現地発となる帰国便も、何れもステータスは「OK」。そこで、28日の午後便(NH1010)でNew Yorkに入り、土日滞在して、7月1日に出国して2日帰国という予定を設定しました。本当は、滞在中に別予約でどこかに移動しようかとも思ったんですが、例えばBostonとか行きたい場所へのJFKからの接続が良くない。ダイレクト便がほとんど無いので時間も掛かるし。結局、今回はゆっくりとNew York滞在することにしました。丁度誕生日の直前だし、少し自分にご褒美を探して買うことにします。(続く...)

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