過去の記事を見てみると、
- 著名人が続けて他界した事を取り上げた後の一言が
「アルジェリアの悲劇、政府、企業に責任はないのか。」 - 安倍総理の演説内容にクレームした時の一言は
「自殺は減ったが、他殺は増えた、のじゃないか。」 - 読者の投稿から、戦争回避ともし万一突入した時の国の心構えの話の後の一言は
「体罰、暴力騒動のさなか、熱海・相模湾に雄大な虹を見、心洗われる。」 - 新人国会議員が大量当選した話題の時の一言は
「きのう何が起きたか、忘れそう。」 - 高野悦子氏の思い出のコラムの時の一言は
「二月、いい話なかった。」 - そして、今回の居所不明の小中学生のコラムの後の一言は
「おごるなよ、自民党。」
ところで、今回の話の最後には、最近は女性のグループが目立ち、昔は母親が必ず家に居たけれど、子どもを蔑ろにしていないか、と締めているけれど、それって「男女同権」とか「雇用機会均等」とかいう話と逆行するのでは。せめて言うなら、「子連れ家族の旅行風景が少なくなった」とか言うべきでは。さらに、「帰宅すれば、必ず家族の団らんがあった」とか。確かに、筆者の子どもの頃ならば、女性は家にいて家事をするのが普通で有り、それが社会的に普通と考えられていた時代だったけれど、そこから何十年も過ぎている今の時代。時代に迎合する必要は無いけれど、しかし時代の流れは理解して、それにふさわしい内容にするくらいの努力は必要なんじゃ無いだろうか。
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