2013年3月14日

やっぱり斜め上な人達

対馬の観音寺から盗まれた仏像が、韓国で見つかったのに返還されない問題で、その持ち主を主張している韓国の浮石寺の住職が別の仏像を代わりに渡すために対馬を訪問するという話。元の仏像を返却するのが当然で、とんでもない話ではあるけれど、別の仏像を渡すという「考え」をするだけ、やはり僧侶関係者は多少はましかなと思ったら、その「仏像」って、キーホルダーみたいなものじゃん。ほんと、何考えてるのやら。

先日の東日本震災追悼式の欠席の話にしても、最初は大使館事務方の連絡ミスみたいな話が出ていたのに、こちらの記事を見ると最初から「欠席」と連絡していたみたいなんですよね。まぁ、参加するのは強制じゃ無いから出席するも欠席するもその国の自由ではあるけれど、特に理由無く欠席というのもねぇ。で、自ら「欠席」と言っているのに、批判が出ると「いゃ連絡ミスで」とか言い訳するし。何か、一事が万事な国ですなぁ。隣にいるからガン無視するわけには行かないけれど、もう100%ビジネスライクなお付き合いで良いんじゃ無いだろうか。少なくとも韓国にとっては、日本からの部材輸入が出来なければ、彼らの輸出品製造も出来なくなるわけだし。

国際的な、国家観の約束事すら履行できないようなところとは、それなり以下のお付き合いで良いんじゃ無いだろうか。少なくとも、一般的なビジネスの世界ではそうなるし、まぁ別の交渉相手を探しますわな。そういう面倒くさい顧客対応するくらいなら、同じ労力でもっとメリットのある交渉が出来る複数の顧客を開拓するものですから。

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