2012年11月10日

iPhone 4S (8) - 保護シールとケース

私は、もうかれこれ30年近くいろいろな携帯デバイスを使っていますが、結構使用中に出来る傷とかは気にしない方で、それはそのデバイスを使う以上は仕方ないじゃんという考え。ただ、iPhone 4Sについては、そのデザインの完成度の高さからか、あるいは画面に指の油がつくのが許せないからなのか、画面には保護シールを貼り、本体にはゴムのカバーをまず購入しました。

保護シール何ですが、これ実は今回初めて買いました。で、貼るのが難しい。まず、接着面を綺麗にして貼るわけですが、どうしても埃が入ってしまう。さらに、どうやっても気泡が残ってしまい、なかなか綺麗に貼れません。今のとこ、3回買って来て貼ってみたものの、状態が気に入らなくて張り直していて、今4枚目です。でも、これもちょっとゴミが入っていて気に入らないので、多分この週末に張り替える予定。1つ当たりの価格は数百円程度何だけど、高難度も張り替えると馬鹿になりませんね。正直、「あぁ、これ結構良いビジネスだよな」と感心してしまうことも。

もう一つがゴムカバー。多分、アルミカバーとかプラスチックカバーの方がスリムで格好良いんだろうけど、どうしても手触りが好きじゃ無いんですよね。それって、実はiPhone 4S本体の手触りと同じで、ここだけは余り好きじゃ無い。これは、最初に買ったiPod touch (第2世代)も同様。ただ、iPod touchはエッジ部分がまるまっていたので、まだ良かったんですが、iPhone 4Sは四角いデザインで角の部分がどうしても気になります。で、先ず最初にゴム製のカバーを買って、これはこれでまぁ良かったんですが、1つ気になるのが「厚い」こと。「厚い」とは書いたけれど1mm位かな。ただ、これを本体に付けると結構厚く感じます。シリコンの薄いカバーって無いのかな。お店に行くといろいろな種類のカバーが売られているんですが、実際に手にとって確認することが出来る機会が少ないので、これもトライ&エラーを繰り返さないといけないんだろうか。

1つ失敗したと思ったのが、先日ケース型の外付けバッテリーを購入したので、カバーを付けちゃうと入らないんですよね。今使っているのはゴム製の着脱が簡単な奴だから(だから、ちょっと緩い)、簡単に装着・脱着できて良いんだけど、しっかりしたケース・バンパーにすればするほど困りそう。割り切って、充電ケース込みで使うことにしちゃおうか。この充電ケース、2000mAhという大容量に引かれて購入したわけですが、実際に使ってみるとその分大きい(厚い)。これなら、容量はこの2/3、1/2でもいいから、もう少しスリムで軽いケースにすれば良かったかなと少し反省。あと、何度かこの充電ケース付で使ってみて、最初は本体のバッテリーを使っていて、無くなってきたらケース側から充電するようにしていたんですが、最近ではまず充電モードにしてケース側のバッテリーを使い本体側は常に満充電状態にしておいて、ケース側が放電したら本体側を取り出して使うようになりました。こうすれば、本体は常にバッテリー容量が十分にあるし、ケース側だけなら別途充電しておけばいいし。こういう使い方が出来るのは、一体型充電ケースのメリットですね。

実は仕事にも関係してくるので、いろいろと使い勝手なんかもこれから試してみるつもりです。

0 件のコメント:

コメントを投稿