2012年5月8日

糸川博士

日本のロケット工学の父、糸川英夫博士の銅像が、内之浦実験場に建てられると言う記事。糸川博士と言えば、すぐに思い浮かぶのが「ペンシルケット」。水平に飛んでいく写真や映像を子供の頃によく見て、それを真似してロケット花火を水平に発射して大騒ぎになったことは何度も(笑)。あの頃は、米ソが有人衛星や月着陸を競い合っていた時代で、日本のロケット技術はまだまだ足下にも及ばなかったけれど、宇宙に対する夢だけは負けないくらいにあった時代でしたよね。

日本の技術が世界一と言うわけでは無いけれど、これからの躍進が期待出来る分野の一つだと個人的には思います。

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