2012年5月9日

製造品質

昨日お昼を買いに自宅近くの大規模ショッピングモールに出かけたとき、日頃履くスニーカーが古くなってきたのでちょっとモール内のスポーツ用品店で見ていこうかとちょっと入ってみることに。ここは、モールのメインテナントになっているイオン系列の大規模スポーツ用品店。で、たまたま偶然、広告掲載品で半額以下になっていたスニーカーがあったのでこれを購入。さらに、スポーツショートソックスが少なくなっていたのでついでに購入しようと、某有名スポーツ用品メーカー製3足セットのパッケージを二つ購入。自宅に戻ってきました。

で、ショートソックスのパッケージをそれぞれ開けてみたら、同じものを2セット=6足購入したつもりが、どうもデザインが違う。私は、くるぶしのところに1cm位あるタイプが好きなんですが、一つはそのタイプ。もう一つは、そのくるぶし部分が無いさらに短いタイプ。「あれ、違うパッケージ買った?」とそれぞれが入っていたビニールの袋を見てみると、裏側に刻印されている製品番号もカラー番号も同じ。ただ、一つは製品番号とカラー番号が上下2列で印刷されているのに対して、もう一つは一列で印刷されているのが唯一の違い。どうも、ロット番号が違うのかなぁ。さらに、私の足のサイズは26cm位なので、25cm~27cmというサイズの物を買ってきたんですが、いゃワンサイズ小さいだろうという履き心地。いま使っているショートソックスは、すでに長く使っていてサイズも伸びているから比較できないんだけど、どうみても短め。

3足セットで999円という廉価品だから文句を言ってはいけないのかもしれないけれど、でも一寸酷いよなぁ。以前は、そんなことは無かったのに。そう言えば、暫く前にユニクロにトランクスをまとめ買いに行ったときも、並んでいる物を何種類か購入したところ、何枚かは明らかに生地の質だとかデザイン(カットパターン)が違っていて、いかにも製造場所なり製造時期が違う物が混在している様子。自分も仕事柄複数の調達先と仕事をして、規格やデザインを合わせるのに苦労しているから、その大変さは理解しているものの、でも同じ物を買ったつもりで居たら微妙に違うというのは、後から来るガッカリ度は大きいですよね。

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