2012年2月10日

ホットスポット

千葉県柏市のご当地アイドル「Hot☆Spots(ホットスポッツ)」を企画したところ、その名称が放射性部室の高濃度地域を表す「Hot Spot」を連想させるということで、活動を断念したというニュース。まぁ、確かにそういうところもあるけれど、ちょっと神経質すぎる気もしますよねぇ。自分中が「Hot Spot」と聞くと、まず思い浮かぶのがWi-Fiのアクセスポイントだし、実際"HOTSPOT"って、NTTコミュニケーションズのサービス名だし。実際、柏市では高濃度の放射性セシウムが観測されていたという事もあるから、仕方ないのかもしれないけれど...

しかし、NTTコミュニケーションズはどうするんだろうか(いゃ、余計なお世話だろうけど)。実際にその場所が暑い訳じゃないから、「ハイスポット」とか「ワーニングエリア/スポット」とか、本来の意味が分かるようなネーミングが本当は良いんだろうけど。さらに言えば、変な英語ではなく、ちゃんと日本語で「注意地域」とか誰でも分かるような言葉を使うべきなん何でしょうね。

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