2012年1月15日

発火トラブル

成田発シドニー行きのJAL機内で、ライターが発火し成田空港へ戻ったという記事。以前から不思議だつ端ですが、機内への液体持ち込みは厳しく制限されているのに対して、マッチやライターは勿論制限はあるけれど機内持ち込み可能なんですよね。JALはここに、ANAはここに説明はあります。勿論、今の日本の航空会社を初め殆どの航空会社の機内は禁煙なので、実際に機内でマッチやライターを使うことは無いけれど、空港に到着したら、あるいは出発間際までたばこを吸いたいという人がいるんでしょうねぇ。ライターの持ち込みの時には、液体と同じようにジップロックに入れないんだろうか。ポケットからジップロックに移すだけでも、その後またポケットに戻して結果的に座席の間に落ちるトラブルも減少すると思うけれど。

以前の時も今回も、そのトラブル発生時に座っていた人ではなく、それ以前に座った人が落としたライターが座席の間に落ちて、それが後々何かの理由で発火したようですけど、そのうち中国発便のように、機内への発火物は持ち込みは一切禁止になるかも。個人的には、是非そうして欲しいところだけど...

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