2011年10月13日

マニュアルフォーカスメガネ

「液体レンズ」なるレンズの屈折率を変更できるレンズなるものを以前聞きましたが、その液体レンズを利用した度数調節可能なメガネ。近視で老眼で乱視な自分には化なり興味の沸く製品。お値段も、JiNSだからからか7980円と化なりお手軽ですし。ただ、今のところ技術上仕方ないんでしょうけど、レンズが円形であることと、この度数調節用のダイアルが化なり大きいですよね。将来的には飛行機の燃料を翼の中にいれているように、レンズフレームの中に調節用のシリコンオイルを入れるとかして、もっとスマートなデザインになるといいんだけど。

一年ちょっと前から遠近両用メガネを作り重宝していて、やはり年を取ると近視・老眼両方に対応出来るメガネは必須ですよね。それぞれ用に二つ作るという方法もありますが、例えば無過失かっていた近視・乱視用のメガネをかけてみると、もう遠近両用に慣れていることもあって、手元のピントか会わずにクラクラしてしまいますから。そうそう新しい予備のメガネも、遠近両用で一つ作らないと。

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