2011年8月25日

SONY α77って、どうよ

写真撮影と言えば、特定のスポーツしか撮影しない(笑)自分にとって、1) ISO感度、2) 連写速度、がデジタル一眼レフカメラを決める最大の要因。とは言っても、もともとCanonのEOS 10Dからデジイチ人生が始まったので、当然持っているレンズはCanonのEFマウントのみ。だから、Canonのカメラしか選択肢にならないのだけれど、他社製品で1)と2)が優れている製品にであうと、ちょっと気持ちが乱れます。そんな中でも、かなり物欲が刺激されたSONYのα77。画素数2430万画素というのが、ちょっと扱いにくい(サイズが大きすぎて)気がするけれど、連写12枚/秒なんて魅力的だなぁ。でも、連写してしかも画素数が多いとなると、一気にメモリーを消費しそう。

まぁ、カメラよりも、やっぱりレンズですよね。Canon、Sigmaと、すでに100万円以上は投資しているから、これを捨てて(って言っても粗大ゴミに出すわけじゃないけれど)、もう一度位置から本体とレンズを買いそろえる気力はちょっと無いなぁ。何せ、カメラを使う機会は、平均すると月に1回か2回で、スポーツの試合しかとらないから当然望遠中心にレンズを揃えないといけないし。来年ぐらいに、CanonがEOS 7D MK-IIを、このくらいのスペックで出してくれると、買い換えちゃうかも(をぃ)。

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