2011年8月29日

Sheraton Miyako Hotel Tokyo

週末都内で用事があり、一月振りに都ホテルに宿泊。アサインされたのは、6Fの端っこの部屋。このフロアー、暫く前まで全面閉鎖してリニューアルしていたところで、確かに部屋の中に入ると、いつも宿泊しているフロアーとは雰囲気がちょつと違います。まず、部屋の中のイスが、何故かペパーミントグリーンの物に変わっている。うーん、内装が白とブラウン系でまとまっているのに、何でグリーン系を入れるのか??? 外に広がる緑の景色を意識して?
今回好印象だったのが、リニューアルされた机回り。使いにくい丸テーブルが無くなり、楕円形の広い机になりました。でも、イスが、さっきと同じペパーミントグリーンのイスなんですよね。座り心地は悪くないけれど、仕事をするイスじゃないなぁ...

これまでのお部屋だと、部屋の正面に背の高い両開きの家具が置いてあって、そこにテレビや冷蔵庫等が収められていました。ただ、その家具が背が高いので、ちょっと圧迫感があったんですが、このお部屋は腰くらいの高さに家具が展開されて、これまでの圧迫感が無くなりスッキリしましたね。その分部屋も広く感じられるし。
これまでちょっと時代を感じさせる内容だったバスルームも綺麗になりました。ただ、バスルームのドアがビジネスホテルの物みたいな軽いチープな感じで、室内も新しいから綺麗になっているけれど、ちょっと高級なユニットバスを入れました、みたいな感じ。それに、壁に掛かっているインターホン用の子機も、多分これ以前使っていた物をそのままなんだろうなぁ。

そう言えば、室内の温度を調節するスイッチも、昔ながらのダイヤルを回す物で、最近のようにデジタルで室温や風量を調節出来る物でなく、これも少し使い勝手が悪い感じ。どうせワンフロアー閉じてリニューアルするなら、もうちょっと手を入れて欲しかったなという気もします。

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