2011年8月27日

やるべき事はやった

「やるべき事はやった」と笑みを浮かべて退陣した菅総理。つい、子供の頃に親から言われた「嘘をつくと閻魔様に舌を抜かれるよ」という言葉を思い出してしまった(笑)。鳩山元総理は、出来もしないことをとにかく言うだけの「夢想家総理」だったけれど、菅総理は、その内容の善し悪しは別して、多少は現実的な意見を言っては見たけれど、結局は自分が一人で出来るわけではなくちゃんとした準備も合意もなく言うだけだから、結局は「腰砕け総理」になって終わっただけ。そう言う意味では、多少は与党も学習効果が出ているとは言えるけれど、でも日本がこんなに大変なときにそんなことをやっている余裕は無いはずなんですけどね。

「私は、これとこれは達成しましたが、これとこれは未達成、未着手でした」みたいな話は、少なくとも自分の失敗を認めることは中々難しいんですが、でも「リーダー」と呼ばれる地位で仕事をする場合には、何らかの形で何が出来て何が出来なかったかは明確にして、その未達成部分の原因を次の機会には解決するようなアクションをちゃんと取っていかないといけない。だから「やるべき事はやった」と自己採点するのは良いけれど、じゃあ今日本にはそのやるべき事の成果がちゃんと反映されているのかと見回してみると、決してそうじゃないというのが大多数の国民が感じていること。

それに、次の代表を決めるために、党内では人数獲得に右往左往しているわけですが、その中でも党員資格停止状態の小沢氏だとか、すでに引退を表明したのに何故か再び表舞台に迷い戻ってきた鳩山元総理だとか、やっていることはあれだけ批判していた自民党の派閥政治、院政政治そのまま。一度全議員を首にして、もう一度最初から選び直して、その中から政党を一から作るくらいの事をやりたいですよね。PCの世界で言えば、電源ボタン長押しで強制シャットダウンするみたく(笑)。

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