2011年7月23日

もう、秋?

今週も「金曜日の新幹線」シリーズですが、スタートはそれよりも前、朝起きたときのこと。ここのところ猛暑が続き、それでもエアコン設定は28度とか29度にして、扇風機併用で凌いでいました。ところが、金曜日の朝、なんと、寒さで目が覚めた orz 前日までは、蒸し暑さと寝汗の不快感で目が覚めていたのに、この日は寒さで震えながら目が覚めました。夏ですから、掛けているのはタオルケット一枚。これをびっしり体に巻きつけて震えていました。出かける前には朝シャワーを浴びるんですが、これまでは暑いこともあって温度を下げていたけれど、この日ばかりは熱いシャワーがありがたい。出かけるときに、何か上着を持って出ようかとも思ったんですが、まぁ日が昇れば暑くなるだろうといつものように軽装で出かけました。流石に外に出てしばらくすると少し暖かくなってきたけれど、それでも長袖が欲しいなと思うような気温。うーん、20度無いんじゃないかなどと思いつつ新幹線に乗り込み会社へ。

新横浜で乗り換えの時に感じたのが「こっちの方が寒いぞ」ということ。いゃ、本当にジャケットとか欲しい感じの聞こうにびっくりです。昼間は仕事で一日ビルの中にいるので要すが分からなかったんですが、夕方仕事を終えて駅に向かうとき、吹く風の余りの冷たさに再びびっくり。冬とは言わないが、晩秋のような気温です。電車の中では空調が動いていましたが、この夏始めて感じました「エアコンが寒い...」。

寒い寒いばかりで新幹線の話が出てきませんが、最後に新幹線での話。朝浜松駅で新幹線に乗車すると、一番後ろの1列を、インドからの旅行者と思われる男性5人組が座っていました。大きなスーツケースを幾つも席と車両の壁のスペースに置いていたので、観光かなと思ったんですが、丁度車内販売のワゴンが来ていて全員がホットコーヒーを買っていた光景に遭遇。暑いところから日本に来て、この急な冷え込みに暖かい物が欲しいのかなと思わず邪推してしまいました。今日土曜日も涼しい気候で、でも日曜日には猛暑が戻ってくるという天気予報。夏はエアコンと猛暑で体をこわすことがあるけれど、それ以上のこの温度差で体調が崩れそうです。

0 件のコメント:

コメントを投稿