2011年6月17日

染みる目薬

最近、ずっとモニターを注視する仕事の仕方をしている成果、はたまた(やっぱり?)歳のせいか、夕方から夜になると目のピントが合わなくなったり、場合によってはドライアイのような症状になってしまいます。本当は、ちゃんと休息を入れるとか目を休ませるべき何だけど、やはりその日の仕事が残っていると何とか処理しないといけませんし、なかなか難しいところ。それでも背に腹は代えられないということで、疲労回復機能の入った某社の目薬を買ってきました。

目薬で困るのは、最近は色々な機能を持たせた製品が多くて、「かすみ目」と「疲れ目」はどう違うのか、とか、同じメーカーの製品でも何種類かあったりして困ります。もう一つ困るのが「爽快感」。最近はやたらと刺激の強い目薬が多くて、以前買ったときもそういうことを気にしないで買ってきて、初めて使ったときに余りの刺激に(目の中にアルコールでも入れたみたい)、直ぐに使用を止めたほど。そういうクレームも多いのか、最近の目薬だと、カレーの辛さレベルじゃないけれど、弱いから強いまで5段階表示で裏に記載されていたりしています。これにはちょっと感心。でも、それなりの機能を持った製品は、弱く3位で4とか5とかというのも。そんなに刺激がある目薬なんかして、どうするんだろうか。

本当は、一番弱いレベルの目薬が欲しかったんですが、結局見つからずに真ん中「3」の製品を買ってきて使ってみたんですが... これでも十分に「刺激的」。思わず飛び上がってしまうほど。でも、確かにちょっとお高いだけあって、効果は結構ありそうです。一度目薬を差すと、その後数時間はかなり楽になります。効能としては満足なんだけど、もう少し優しい製品が良いなぁ... カレーの辛さ調節じゃないけれど、自分で刺激度を調節できるような目薬にしてくれないだろうか。買ってきたときはレベル0で、刺激を強くしたければ、何か別のパッケージから刺激物を少しずつ注入するとか。

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