2011年4月27日

踏んだり蹴ったり

SONYがAndroidタブレットの新製品次期VAIO製品を発表して盛り上がった途端に、今度はPlayStation Networkの障害で7700万人もの個人情報が流出するというトラブル。組織的には、PC開発のSONYとPlayStation Networkとは別なんでしょうけど、やっぱり一般的には「SONY」というくくりで見ますからね。

で、SONYのタブレットなんですが、まずは"S1"と呼ばれている10"のタブレット。後ろに少し出っ張りがある独特のデザインが、いかにもSONYらしいところなんですけど、個人的にはどうかなと思います。タブレットって、ユーザーから見ると上下左右が無い(=気にしない)デバイスだと思ってるんですよね。勿論、物理的なボタンが配置されているから、自然と上下と左右は決まるんだろうけれど、理想を言えばどの方向に向いていても同じように使用できるのがタブレットの必須条件だと思っています。ですから、ボタンだけでなく形状として「横長」を強いるこのデザインはどうなんだろうかと思ってしまいます。勿論、縦長使用時には、この後ろの出っ張りがグリップのようになるかもしれないけれど、その分バランスとか大丈夫なのか。好き嫌いが生まれそうですね。もっとも、記事に寄ればこちらのモデルは家庭内でのインテリジェントターミナルみたいな用途を想定しているみたいなので、そのように割り切れば悪くはないかも。

もう一つの"S2"は、二つ折りの二画面タイプ。某ライバルゲーム機みたいなデザインですね。これ、閉じた時にはそのままストレート型の携帯電話になると面白いんだけど。サイズ的には、今のスマートフォン位あるので、そのサイズで好き嫌いが分かれそう。今後、この分野は携帯電話からのボトムアップとPC/Tabletからのトップダウンの鬩ぎ合いで、いろいろ面白い製品が登場してくると思うんだけど、形式としてはこういう二つ折り型で完成、になってしまうんだろうか。この5インチ、6インチクラスならiPod touchみたいなストレートタイプでも良いと思うんだけどなぁ。

まっ、いずれにしても、SONYさんとしてはPSNの事件で全て吹っ飛んでしまったみたいで、それが残念です。

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