2010年11月2日

ネット年賀状

11月に入り、年賀状だとか年末年始の風物詩が話題になる頃になりましたが、この相手の住所を知らなくても送れる年賀状というのは、年賀状という古くからの風習と、ネットという最近のツールがある意味上手くマッチした例だなと思います。まぁ、手紙なんて言うのは、お互いの所在を交換することに意味があると思うので、こんなんで良いのという疑問はあるけれど、「誰から来た」という事と「どこから来た(返信可能)」という2点が担保されているなら、こういう方法もありなのかなと思います。言ってみれば、これまでも私書箱とか使ってやりとりする場合と似たようなシステムと言って良いのかも。

一つ便利だと思うのは、住所の場合転勤とか引っ越しで何度も変わる場合が会って、その告知がちゃんとしていないと途中で連絡が絶えてしまうこともあるけれど、メルアドが変わらなければそういう心配は無いのかな。どちらに永続性があるのか、それは人それぞれだと思うけれど、私なんかの場合はメルアドの方がこれまでも今後も変わらず使いそうなのは確か。

これからは、こういう方法が主流になっていくんでしょうか。

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