2010年6月1日

iPad 200万台越え

日本も含む世界の主要国での発売も始まったiPadが、発売後二ヶ月で200万台突破という記事。今のところ向かうところ敵無し、という感じですね。先日の旅行中も、US国内で使っている人をよく見かけましたが、iPhoneの時と似たような印象ですね。流石にそのサイズから、歩きながら使うというわけにはいかないけれど、空港のラウンジとか電車の中とか、座って使える場所では結構カバンから取り出して使っている人が多かったような。日本の場合、都内だと私鉄や地下鉄にJRの駅は勿論、ファーストフード店や喫茶店でもWi-Fiが使えるから、可用性と言う意味では日本の方が便利だと思う反面、やっぱりあのサイズがなぁ...

こちらにはSoftbankが今日から始める電子書籍配信サービス「ビューン」の記事がありますが、確かにこれまでの電子書籍サービスは、携帯とかスマートフォンの画面で見るの苦痛でしたから、これは案外受けるかも。でも、PCの画面で見てもそのサイズや拡大縮尺といった操作性に不満が出たりしますから、それよりも小型サイズのiPadでどれだけ満足できるか、そこは微妙だと思います。

個人的には、あの画面サイズはそのままで、もう少し解像度をアップして、その代わりより薄くして機能をWi-Fiと画面表示と最低限のI/Fだけにした、「家庭内端末」みたいなものは出来ないだろうか。ホストは部屋の隅にでも置いてあるPCで、そこにアクセスして全ての機能が満足できるもの。外に出たときは、VPN経由でアクセスすればいいし。早くも登場している、中国の偽物iPadだけど、それくらいの機能があるなら、おもちゃ代わりに購入しても良いかも(笑)。

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