2009年11月3日

Sheraton Miyako Hotel Tokyo


前回に続いて、今回もシェラトン都ホテルに宿泊。11Fのデラックスダブルへのアップグレード。ベッドが広ければ、それで十分なんですが、部屋も少し広めでゆったりしているのはやっぱりいいですね。

普通はメールとか確認してから食事に出るんですが、この日は暑いくらいの陽気で、部屋に入ると荷物を置いて直ぐに1Fのカフェ・カリフォルニアに。「一番冷えているカリフォルニア・シャルドネ」をお願いして、一息つきました。

で、ワインをボトル1本開けて、良い気分で戻ってきて一仕事。実は、翌朝目を覚ましたときに仕事をした記憶が残っていなくて、「あれ、メールを送らずに寝ちゃった?」と焦ったんですが、ちゃんと仕事をして寝たみたい。その根性は良いんだけど、記憶に残っていないのが... まずい。

広めの部屋なので、机も少し大きめで、右手のスタンドの所に、サービスコンセントとEthernetのポートもあって非常に使いやすい配置。こうじゃないとね。
ちょっと見慣れないバスタブ。ホテルには珍しく、深めのバスタブに、ノブが二つ。真ん中側のノブが温度設定で、外側のノブが水量設定。奥にある平べったい蛇口から温水が「がーーーーー」っと、ライオンとかの噴水みたいな感じで出てくるのはちょっとユーモラスでもあるけれど。

このタイプのバスタブを、このホテルで見たのは初めてのような記憶。これで、外とか眺められる配置だったら最高なんですけどね。それと、このホテル、入浴剤を洗面台に置いてくれてるんですが、それが檜の香りなんですよねぇ... 個人的に苦手な部類なので、昔一度使って懲りてしまって以来使ったことがない物。日本時なら「檜風呂」の雰囲気になるんでしょうけど、海外の方とかどういう印象なんだろう。

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