2009年6月2日

エールフランスA330

昨夜急に入ってきたエールフランスA330の消息不明のニュース。乱気流と落雷による機材トラブルとニュースには書かれていますが、事前に回避出来なかったんでしょうかねぇ。私も乱気流には何度か遭遇していますけど、戦闘機じゃないから急降下したり急旋回したりなんていうことが出来るわけじゃないですしね。そこに落雷まで発生したとすると、相当大きな積乱雲が発生してたんでしょうか。一度だけ、US国内のIADからRDUのフライト中、落雷の中出発して最初の一時間くらい、外が落雷でピカピカする中飛んだことがありますが、あれは気が気じゃなかったですね。確か、飛行機に直接落雷しても、機体をそのまま通過して抜けるはずだけど、それも規模によりけりだとは思います。

最初のニュースを聞いたときには、すでに絶望的なニュアンスで報じられていましたが、わずかな希望とはいえ何とか早く発見されることを祈っています。

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