2008年12月22日

Hyatt Regency Chicago

Michigan Riverの辺に立つHyatt Regency Chicago。Chicagoって、Hyattの本拠地なんですね。このホテルも、客室2000室という大きなホテル。当日到着して、初めてEast Tower/West Towerの二つのビルがあることを知りました。冬はChicagoのオフシーズンなのか、Regency Clubの部屋がUS$120で予約可能。Refund無しなら、US$100以下でも可能なんですよね。でも、前回10月に取ろうと思ったら、US$300近くしたんだけど。部屋は普通のKing Size Bedのお部屋。流石に古さを感じるけれど、まぁリノベーションはちゃんとしているみたい。インターネットが1日(24時間)約US$14と高いのが玉に瑕でしょうか。33階の、しかもビルの一番端の道に近い部分だったので、夜はちょっと五月蠅かったですね。
Hyattのベッドとしては、気に入った堅さでしかも少し広いかもしれない。部屋の空調が、効いているのかどうなのか分からない状態で、設定温度を変更しても室温が上下する気配が無いんですよね。説明書きには、ファンを使用しない静かな空調みたいなことを書いているけれど、だから暖めた空気が直ぐに外気に冷やされて暖房効果が低いんだろうか。 33階に宿泊して、35階にRegency Roomがあるので行ってみましたが、ちょっと狭いかな。ちょうど夕方のオードブルが出ていましたが、生野菜にチーズにナッチョに揚げ物と普通。お酒類は有料でした。結構疲れたので、初日はここで軽く食べて夕食の代わりにしました。
全体的に施設は古い感じがするんですが、その中で目を引くのがこのPanasonicの液晶テレビ。たぶん38インチモデルかな。普通、この手のホテルだと安いSAMSUNGとか使ってるんだけど、結構珍しいかも。実は、このホテルに"BIG BAR"というバーがあるんですが、ここにはPanasonicの103インチプラズマテレビが2台あります。しかも、このバーは2階にあるんですが、テレビはその外、アトリウム部分に天井から吊されてバーの方に画面が向くようになっています。Panasonicの103インチプラズマテレビが実際に使われているところを見たのは今回初めて。地震とかの心配が無い(少ない?)地域だからいいんだろうけど、私なんか鉄骨から鉄のアームで吊されているとはいえ、天井からあなんものが二つも下がっている光景はちょっと怖い感じがします。でも、フットボールの試合を見たら楽しそう。
外から見たホテルの光景。"Hyatt"のロゴの左側のガラスの温室みたいな部分が、その"BIG BAR"の部分。その後ろがEast Towerで、こっちの方がもしかしたら部屋は新しいのかも。手前右側に大きく写っている庇が、West Towerの庇です。道上をガラス張りの空中回路が繋がっていて、ここを通って両方のビルの行き来が出来ます。一応ちゃんとしたフロントはEast Tower側の2Fにあります。West Tower側は、改修中なんでしょうか、こちらがわのレストランは全部休業状態でした。だから、食事の時は凄く不便。CTAの駅から少し歩くけど、川を渡ればお店もいろいろあるし、Chicago市内中心に観光するなら便利なホテルかも。反対側にはSheratonもありましたね。

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