2008年1月17日

Grand Hyatt Atlanta in Buckhead

今回の旅行シリーズで最初の宿泊地となったアトランタ。そのアトランタ市郊外の新しい繁華街とでもいうべきBuckheadという場所にあるGrand Hyattに2泊しました。駅から歩いて5分ちょっとと、少し距離はありますが道は幹線道路沿いに一本なので迷うことはなく、また街灯などあり夜でも安心して歩けます。周りには、WESTIN、InterContinental、EMBASY、Marriotte等、幾つもホテルが並んでいるので、アトランタ観光の拠点としても便利そう。大きなモールも近くにあります。ただ、再開発中の地域らしく工事中の建物が多く、ホテルとモールを除けば特に楽しめる場所が無いのが難点かも。その点、市内中心部のFive Pointあたりのホテルのほうが遊ぶところは多いので良いかも。

一応二泊の滞在でしたが、到着日は夜ですし、三日目は朝一でサンフランシスコ移動の予定なので、スタンダードルームをキングベッド希望で予約。本当は、市内中心部にあるHyatt Regencyの方が良かったんですが、コンベンション等の行事と重なったらしく満室で取れませんでした。こちらも、参加者の皆さんでしょうか、胸から名前を印刷したカードをぶら下げてホテルのレストランや地下鉄(MARTA)で移動している人を沢山見かけしまた。

部屋の広さは33平方位でしょうか、そこそこ余裕があります。が、バスルームが狭い。設備が旧式なのは仕方ないとしても、もう少し余裕が欲しいところ。机はそこそこ広いものの、インターネットがWiredでも10Mbps、Wirelessは11bと一世代前なのが頂けません。それと空調の効き具合が悪くて、設定温度を上げても暖かくならず、ファンは五月蠅いしでちょっと睡眠不足気味に。部屋の広さに暖房能力が追いついていない感じです。

実は、海外でHyatt系列に宿泊するのは10年振りくらい。もう少し高級感があるのかと期待していた部分もあるんですが、正直「こんなものかな」という感じ。次回アトランタを訪問する時があれば、多分別のホテルを選択するだろうな、というのが個人的感想です。

夜は1Fのラウンジで飲みながら軽く食事をしましたが、こちらはなかなか雰囲気は良くて気に入りました。丁度NFLのDivisional Play-offの試合を壁掛けテレビで流していたので、試合終了までまったりと過ごすことが出来ました。これは◎。ただし、おつまみで注文したシュリンプカクテルのソースと、勧められて一緒にオーダーしたバッファローウィングのケチャップソースは、どちらも×でした。


部屋から眺めた夜景が、そこそこ綺麗だなと思ったんですが、朝見てみたらどうも工事の照明みたいだったようです(笑)。

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