2017年6月27日

29連勝

昨日の夕方くらいでは、対戦相手の増田四段優勢みたいな話が流れていたのに、一晩寝て起きたら藤井四段が29連勝を達成していてビックリ。藤井氏が14歳の中学生というのは勿論ビックリなんだけど、将棋に対しての知識だけで無く「競技」という意味では経験値経験則も大きな意味を持つと思われるのに、それがまだほとんど無いはずの藤井氏がこれだけ勝ち抜けるというのは、もう凄いを通り越して脅威なのかも。勿論、14歳では有っても子供の頃から何度も色々な人と対戦をしていて経験値もそれなりにあるんだろうけど、それでも常に切磋琢磨している先輩プロ棋士を相手に、時には劣勢になりながらも逆転して勝利をし、二度目の対戦相手にも勝利するなど、どう見ても運や偶然で勝ち進んでいるとは思えない。

これまでの連勝記録28連勝を持っていた神谷広志八段が浜松出身という事で、それが一寸残念なんだけど、藤井四段の快進撃はどこまで進むのだろうか。今回の対戦から暫くは竜王戦の決勝トーナメントが続くみたいで、段々と実力も実績のある人と続けて対戦する状況になるらしい。となると、やはりこれまで以上に厳しい対戦が続くのだろうから、連勝記録もどうなるのか気になるところ。

私自身将棋は子供の頃に一寸やった程度で、今では駒の動かし方すら怪しいのだけれど、なんとなく場面を見ていると、これは立体的なシミュレーションゲーム何だなと言う感覚が漠然と沸いてきます。立体的というのは、駒の動き方がそれぞれ違うので、その動き方とその後の相手の駒の動き方との組合せで、時系列が複雑に変化して組み合わさることがそう感じさせる気がします。チェスなんかも将棋に近いイメージがあるのかもしれないけれど、取った駒を使える将棋の場合、さらに複雑さが増す=立体的な厚みを感じる気がしますね。それが、平面的ではあるけれど、挟むことで自分の陣地に一気に変化させられる囲碁の持つ一瞬の場面展開とは違った魅力なんだと思う。

将棋、オセロは、昔からコンピューターゲームでの日本では馴染み有る競技で、そこから入った人も多いのだろうと思うけれど、昔は過去の醸成機を徹底的に記憶して、その中から最適解を見つける手法だったのが、最近ではもう少し思考するように変わってきているみたいですね。AI利用がここにも出ているのかもしれないけれど、藤井余談の思考パターンを移植して対戦できるAI将棋なんていつか出てくるのだろうか。所謂「閃き」に近いものは、なかなかAI(機械)には難しいと言われていて、それも単に何か一つのアイデアが浮かぶんじゃ無くて、多分頭の中で色々なシミュレーションが多数並行して走っているうちに、何か一つが優勢になって思い浮かぶんだろうなぁ。そういうものは、二値のプログラミングで表現するというのはどうしたら可能になるのだろうか。単に乱数で選択するのは閃きじゃ無いし。いずれにしても、次の対戦は7月2日ということで、30連勝の大台に乗れるかどうか、一寸楽しみではあるけれど、中学生という事でまだ義務教育中でもあるわけで、学校と稼働しているのか、それが不思議。まぁ、芸能人でも子役とか似たような状況の子供は居るから何か色々と工夫はしているんだろうけど。

無償化するなら質の追求を

獣医学部が50年以上も新設されなかった理由として、獣医学会等は「質の維持」という事を言っている。つまり、学部が乱造されて、獣医師が増えすぎて、結果獣医師の質が低下するという話らしい。でも、獣医師の場合は獣医師免許試験があるわけで、少なくとも開業しているあるいは獣医師としてそれぞれの分野の仕事に就く以上は、一定以上の水準の議事湯津や知識を有しているはず。勿論、そこからの経験値で良い獣医師になれる慣れないは有るかもしれないけれど、それはどんな場合にも有る話なわけで、学部が増えればそれにチャレンジする人が増えるだけで、出てくる人は試験というフィルターを通過した人のはず。例えば人が増えたから合格点を下げるとか言う話でも無い限り下がることは無いだろうし、逆に受験者数が増えるのであれば合格点を上げることで質の向上を維持しつつ人員も維持できるだろうし。

で、大学の無償化が今言われているけれど、今回の件を見聞きして思うのは、大学無償化をするのであれば、大学に対しても一定の評価基準を設けて、それを満たさない大学に対しては閉校も含めて処分をして欲しい。例えば、何年も定員割れするような魅力の無い学部・大学は勿論のこと、入学者に対してちゃんと卒業できない学生数が一定以上有るような場合も評価対象にすべき。さらに言えば、特に大学院生に関しては、ちゃんと論文提出させて、全国的な学会なり国際的な学会での評価も加味させるべき。これは、文系、理系関わらず、大学での成果というのは論文あるいは研究成果の発表なわけだから、それをちゃんと評価基準として入れるべきでは。勿論、例えば日本のトップである東大京大とかや早慶等と、地方のローカルな公立・私立大学では、同じ分野の研究発表でもそのレベルは違うかもしれない。でも、例えば地方ならその地方の歴史研究とか、中央の大学などでは手が回らない分野の研究は逆に可能だろうし、理系に関して言えば地元企業との産学協同研究などに重み付けすることで、地方活性化をしつつ価値ある研究が可能になる可能性も大きくなるのでは。で、そういう実績は逆に高く評価するような仕組みにすれば良いと思う。

質の良い研究をするためには、質の良い指導者と質の良い設備・環境が必要なわけで、となると闇雲に天下りばかりを受け入れていくのは難しいことになるのでは。特に大手とか有名校ならそれ位の余裕は有るかもしれないけれど、逆にそういうところ世間の注目も集めるわけだから、ある程度の監視機能も期待出来る。さらに言えば「社会人教育」に力を入れていることとか、地域での学習機会を作っているような大学などの教育期間にも無償化の時には重み付けをして評価すべきでは。単にセンター試験(とは今は言わないのか?)の点数だけで格付けするのでは無く、そう言った実績ベースで評価点を付けて、それによって補助の程度や内容を変えていくのが本来の姿では。それによって、学部学科問わず淘汰されていくべきものは消えるだろうし、必要なもの意味のあるものは残っていくだろうし。今回の加計学園の騒動を見ていると、結局は天下りという文科省の権益保護のために、大学側の学部開設などの岩盤規制を維持してきた構図が見えるわけで、それで必要な質と規模が確保できているなら良いけれど、そうじゃないから問題だという事を再認識させてくれたことは、今回の騒動で分かった数少ない利益だったのかもしれない。

壮大な知事選

静岡県知事選挙が先週末終わり、今や世間の注目は東京都知事選挙に移動(えっ?!)。今週末の日曜日が投票日なので、先週末には各地で激しい遊説活動が行われていて、各政党の重鎮も応援演説に入っているようですが、まぁ共産党がいつも通りなのは仕方ないとして、民進党もやれ加計学園だ何だと都政と関係無いことを主張しているのは、もうこの政党の限界というか何とか言うか... 沖縄の知事選の時に基地問題を取り上げるのは、防衛や外交は国の専権事項だけれど地元への影響の大きさを考えるとまぁ納得できる話。でも、憲法問題は国民の問題ではあるけれど都政の課題では無いし、加計学園問題にしても都内に有る獣医学部の大学は関係あるかもしれないけれど直接都政にどうこうという話でも無い。それよりも、都内の待機児童問題とか防災問題とかさらにはオリンピックとか、足下の課題は幾らでもあるはず。本来なら豊洲への移転問題だってその課題になりかねなかったのだけれど、取りあえずは豊洲への移転は表明したわけだから、キンキンの課題では無い。それでも、豊洲移転は良いとしてつぎし再開発の妥当性は争点になっても良いとは思うけれど、それだってこれから都議会で揉む話だし、大体それを言い出したら議会で決定していた豊洲移転を自分の一存でひっくり返した小池都知事の責任を先ずは追及すべきだし。

今のところの調査では、小池都知事が率いる都民ファーストが自民党をややリードしている様子で、連携を組む公明党など友合わせると知事与党が都議会の過半数を占める勢い。となると、本来議会と知事の二元代表制がなし崩しになる可能性も。ただ、それってアメリカなどでの「二大政党制」の構図と似たようなものなわけで、ある意味将来の日本の政治のシミュレーションとも言えなくも無い機会なんですが、その都民ファーストの候補者は人気は小池人気もあって集めているけれど、どうも背景とか経歴を見ると???という人が多い。それに、民進党からの離党組も多いわけだし、当選したらどうなるか分からないという可能性もあるわけだし。

過去の東京都の都政は、どちらかというと知事の個性や性格で振り回されて問題が生まれていったことがほとんどのように感じるんですよね。それこそ社会保障に軸足を入れすぎて経済的にはボロボロになった美濃部さんとか、東京の博覧会中止だけを公約に、それだけだった青島さん、唯我独尊的存在で強権的と言う印象はあるけれど、それでも都の財政を立て直しディーゼル規制とかそれなりに評価される実績の石原さん。結果的に、やってみないと分からないと言うこと事実なんだけど、結局はそれに振り回されるのは都民なんですよね。で、知事だけで無くそれを支える議会の中心までが???となってしまうと。そういう意味では、議会と知事は相対する存在にならないと、お互いにチェック機能が働かないわけで、それがイエスマン・ウーマンばかりになってしまうと、今回の東京オリンピック会場問題や豊洲市場移転問題のように、散々引っかき回すことが「実績」となり、税金だけが無駄に消費されていくだけになりそう。それは「都税」だから東京都民以外は関係無いという話もあるんだけど、でも結果的に東京都というのは日本を牽引するエンジンで有る事は事実。都内で1000億円くらい浪費しても、東京都としてはびくともしないのかもしれないけれど、それで何か事業なりが始まれば、波及効果として10%でも東京都以外に影響すれば、その効果は決して少なくないと思うんですけどね。

まぁ、丁度選挙の時に私は日本に居ないので、帰国した時にその結果を知ることになるわけですが、さてどんな具合に東京都議会が崩壊していくのか(マテ)。

2017年6月26日

信じられる人柄、か?!

加計学園問題に関して、盛んにメディア露出している前川前文科省事務次官。メディアや一部政治勢力の皆さまは盛んに彼の主張や発言を取り上げているんだけど、ほんの数ヶ月前にはそれらのメディア・勢力の皆さまは天下り問題に関して180度異なる態度を示して厳しく追及していたのに不思議な光景。

勿論、過去に何か罪を犯した他人を一生責め続けるべきとは言わないけれど、天下り問題が表沙汰になり世間を賑わせたのか今年の2月とか3月。で、加計学園問題が森友学園と共に話題になってきたのもその頃。当時は確か、森友学園問題は大阪の問題だからそんなにダメージは無いけれど、本命は総理の友人が関わる加計学園問題と言う事を言っているコメンテーターも居たように記憶しています。で、「怪文書」が出てきたのが5月頃からだろうか。で、その直前までは「疑惑の人」だった前川氏が、今度は「あれは本物です」と何故か怪文書を裏付けする発言をし出して、一躍時の人に。

例えば前川氏が辞任をして、何年か色々な社会活動などをして実績があり、その後にこう言う事をするならまだ分かる。でも、見ようによっては辞任が確定すると共に何か仕込みをしたんじゃ無いかという機すらもするようなタイミングでの話で、そのタイミングの良さには首をかしげざるを得ない。しかも、自分で色々な議事録なり公開情報を見る限りでは、決定経緯に安倍総理自身も含めて現政権の移行よりも前民主党政権の意向の方が強いわけで、どちらかと言えば決定経緯だけ見れば民主党の影響下で決まったもの。また、一校だけ認めたのはおかしい、獣医師会はそんなことは言っていないと言いつつも、ちゃんと獣医師会の会報で要望が通り一校に限定されたと記載されていて、言っていることと矛盾している。その他、色々なところでほころびを感じるのは前川氏やその前川氏を支援している側ばかり。

それに業を煮やしたのか、安倍総理は今回の岩盤規制を更に撤廃して、基本的に獣医学部開設を限定せずに自由に参入できるようにすると発言して、まぁそうなるよなぁと納得できる方向に向きつつある感じ。獣医師会は獣医師は足りていると言っているけれど、それが単に人数の話なのか、地域の偏在を言っているのか、職種も含めてなのか、取り方によっては色々あるんですよね。で、総論を見てみると、獣医師数としては足りているかもしれないけれど、首都圏や北海道に集中している傾向が顕著で九州や中国地方では不足していることは事実。また、ペット向け獣医師は足りているけれど、公務員や大型動物系獣医師は不足している。ちょっと思ったのは、獣医師会が獣医師は足りているというのであれば、今度鳥インフルエンザとか口蹄疫など大規模な発生があった時には、獣医師会が全ての責任もって対応することを確約させたら良いんじゃ無いだろうか。彼らの責任で、北海道の獣医師を九州に派遣させたり、あるいは必要な予防作業などをやらせるように。まぁ、それは極端な意見だけれど、彼らが既得権益を守りたい理由が全て悪というわけでは無いだろうし、例えば過当競争が生まれて今でも十分ではない獣医師の待遇が悪化する懸念があるのは事実かも知れない。でも、それなら不足している分野へ政府から補助を出すなり、もっと前向きな方向の話し合いをすれば良いんですよね。例えば二校認める代わりに、地域手当を出すとか。そう言え前向きな話が少しでも見えてくれば、まだ今回の話も救われるところはあるんだと思うけれど、結局は文科省の天下り問題と一緒で、今居る人達が自分達の利益確保のために既得権益を手放さないという旧態依然の仕組みが守られているだけだから、不満を感じるし、だから旧態依然としたメディアや勢力が味方につくんだろうなぁ。

知事選

昨日は静岡県知事選の投票日で、予想通り川勝知事が三選。対抗馬の溝口氏も、川勝氏の83万票余りに対して56万票余りと善戦はしたけれど、如何せん知名度の低さと実績の薄さが今ひとつ支援が広がらなかった理由じゃ無いかな。ただ川勝氏にしても、前回獲得した108万票と比べて20万票以上も得票を落としているのは真摯に受け止めて貰わないと。まぁ、流石に四選は無いと思うけれど、四年後に対抗馬なり新人でどんな人が出てくるのか... 浜松市長の康友さん当たりが立候補すればかなり風向きは変わるかもしれないけれど、そうなると浜松が心配だし。

しかし、これで静岡市の田辺市長は、また頭が痛い期間が続きそうですね。一応選挙戦後半では静岡市との関係改善を言い出したみたいだけれど、それだって当選してしまえばどうなることやら。

まぁ、浜松市は浜松市で、静岡県から独立するくらいの気持ちでいても良いかも(笑)。静岡県は、東部・中部・西部と三地区がそれぞれ独特の気風というか雰囲気があるんだけど、中部・東部に比べて西部地区の雰囲気がますます変わっていきそう。

2017年6月25日

乗り間違い

かなり久しぶりの「金曜日の新幹線」シリーズ。いつものように金曜日には新幹線で横浜のオフィスへ通勤。いつものように浜松駅へ自宅から出て、駅構内のスタバで朝食代わりのホットサンド(朝は暖かいものをちゃんと食べたい)とコーヒーを購入し、いつもの新幹線に。私は、会社の通勤にはPlus-EXを使っていて指定席を利用していますが、この日は指定席車両のしかも3席列の真ん中の席まで埋まっていて、ほぼ満席状態。私はいつもの窓際の席に座るのですが(窓の縁が、スマホとか飲み物とか一寸した物置に使えるから)、隣りの通路側の席には女性が既に着席している状態。まぁ、変なおっさんよりは良いのだけれど(笑)。

浜松を出発した新幹線は、次に静岡駅に停車。その後は私が下車する新横浜まで停車駅はありません。で、静岡駅からも沢山の乗客が乗り込んできたんですが、70歳代位の品の良さそうな女性が私のところに来て「席を間違えていませんか」と聞いてきます。私も過去何度か席間違いを経験しているし、時々いつも座る席番号とは異なる番号を指定して、それに気が付かずいつもの番号の席に着席して失敗したこともあるので、個々最近では浜松駅から乗車する時に入場時に印刷されて出てくる乗車控えを必ず取りだして、号車番号と席番号を確認してから乗り込むようにしています。今回もちゃんと確認しているし、聞かれてもう一度控えを取り出して確認して見ましたが、待ちがいありません。

「失礼ですが」と断って、この女性の乗車券を確認したところ、確かに席番号は私の席と同じなんですが、列車番号が違います。で私が「こちらの乗車券の列車番号とこのひかり号の列車番号が違いますよ」と指摘したんですが、どうもこの女性は私が号車番号が違うと言っていると誤解されたらしく「でも、ここは6号車ですよね」と不思議そう。で隣で聞いていた女性も目の前に出された乗車券を見て直ぐに気が付いたようで、「これは7時のひかり号ですよ」と指摘してくれます。乗車していたのは静岡駅を8時頃に通過するもので、この女性の指定券に印刷されていた静岡停車のひかり号はその1時間くらい前のもの。何でそんな1時間も乗り間違えるんだろうと思ったんですが、この方静岡から東京まで利用する予定だったようですが、丁度東京到着予定時刻がこの頃だったんですよね。だから到着時刻を乗車時刻と間違えたんじゃ無いだろうか。ただそうなると、1時間も前に切符を購入したのかなと言う疑問も沸くけれど、それは事前に指定席切符を購入していたのかなと言う気がします。確か高齢者向けに事前購入すると割引になるサービスがあった気がします。

自由席車両は満席に近い状態だから、座れる余地は無いだろうし、指定席座席の空いているところにでも座ったのだろうか。新横浜に着けば、空席が出来るから自由席券でも指定席の空いている席に座ることが出来るけれど、それまでの40分位大変だったかも。これ以上のトラブル無く、あのお祖母ちゃんが無事に東京駅に到着したことを祈るけれど、個々でふと思ったんですが、そんなに早く東京駅に行くからには、そこからの予定もあったと思うべきで、となるとそこから先の乗り継ぎとかも崩れてしまったのかも。これ以上の大きなトラブルが無かったことを祈るばかりです...

Leg#17: HND-OKA/-HND

今月は月の初めと今回の終わりに2回のAMC修行。前日、仕事終わりに品川駅隣接のThe Strings by InterContinentalに宿泊。色々探し高いレートしかなかったのでUA MPのマイルで予約しましたが、前日試しに探してみたらそこそこ安いレートもあった。まぁ、UA MPのマイルはどんどん使わないと腐りそうなので(笑)、良いんだけれど。

翌朝、何時頃にチェックアウトして空港へ向かうか悩みましたが、06:19発の空港急行だと、品川を出て国際線ターミナル迄ノンストップで移動するので、06:30頃には空港に到着出来ます。次だと06:50頃。そこで、この06:19で空港へ移動しました。朝も早いというのに、空港駅はかなりの混雑。いつものように地下のマクドナルドで軽く何か食べようかと思ったら、外にはみ出るくらい行列が出来ていたので諦めてそそくさとSuite Loungeへ移動して、御稲荷さんで我慢しました。そうそう、ラウンジ内のソフトドリンクのマシンが替わっていて、以前は有った綾鷹が無くなっていたorz。そのうちに時間となったので、搭乗ゲートである65番ゲートに向かいました。

1) NH463 HND 07:45 - OKA 10:25

ゲート前はそんなに混雑している雰囲気は無かったのですが、機内にはいりCAさんのアナウンスでは満席とのこと。それでも、プレミアムクラスの空席待ちでは、種別のS1/S2まで取れたみたいなので、直前にキャンセルしたのかノーショーだったのか。

機内に入ると通路側の私の席の隣窓際にはすでに60歳代位の男性が着席済み。で、暫くすると毛布を掛けて体を椅子の上にずらし、驚いた事に裸足の足を前の座席のブックホルダーの上あたりに載せている。一応個々には「足の背禁止」のステッカーが貼ってあるんですが、時々やる人が居るんですよね。私はみっともないと思うんだけど、アメリカ人なんか良くやっている。でも、流石に裸足で汚い足を乗せているのを見たのは初めてかも。

定刻より少し早めにドアクローズとなり、プッシュバックが始まったのが定刻頃。その後C滑走路を来た方向に移動し、左折してB滑走路沿いに移動して、RW16Rからの離陸となりました。暫くして水平飛行に入り、食事も終わって落ち着いた頃、隣りの男性は背もたれを倒して寝始めたんですが、裸足の足を横に組んでいるものだから、右足が私の方まで入ってくる。よっぽどライターで炙ってやろうかと思ったくらい。私に当たるわけじゃ無いけれど、確実に席の境界線を越えて右足がこちらに入ってきているし、しかもこの時パソコンを出して一寸資料を作っていたんですが、その視線の右端にその汚い指がチラチラ入り込むし... 暫くして足を組み得てやって視線からは消えてくれましたが、いずれにしても裸足であちこち前の座席とか触っているわけで、絶対あの席には座りたくないですよね。

沖縄にはRW16から着陸して定刻よりも少し早めに到着。梅雨が明けた沖縄は、機内から外に出るとムッとする陽気。一瞬くらっとするくらい。この後4Fのロイヤルで少し食事をしてから、早めにSuite Loungeへ移動して席を確保しました。

2) NH464 OKA 12:15 - HND 14:40

ここの所、羽田からの到着便が遅れて折返しの羽田行きが遅れるケースに何度も遭遇しているので、何度か借り換え尿瓶が定刻通り到着していることを確認してからラウンジから出発ゲートの35番ゲートへ移動。流石にお昼時となり、離発着が集中しているのかターミナルは混雑しています。機内へは定刻通りに搭乗開始。今回も通路側の席で隣りの窓際の席の男性は往路同様ちょっとクセがありそうな雰囲気でしたが、その予想は外れ。逆に通路を挟んだ反対側とか私の後ろの席にどうも5~6人のグループが座っていて、これが多分60歳代位だと思うんですが、なんとなく下町の元気の良いおじさんおばさん的な感じで、特に私の斜め後ろに座っていた男性の声が良く通る。いびきみたいな大きさと声質で話をする問だから出発前から五月蠅い。思わず、ノイズキャンセリングのBOSEのイヤホンを出して装着したくらい。

ところで搭乗待ちをしている時に、SKYTEAM塗装のB747が離陸していきました。この前、ロイヤルで食事をしていた機に降りてきた機体で、そのまま国際線ターミナルの方へ移動。1時間半位の駐機で出発したことになります。写真が遠くてキャリアーの名前が分からないのですが、那覇空港のスケジュールを見る限りでは定期便では無いみたい。チャーターなのか、なにかフェリーの途中だったのか、いずれにしても珍しい気がします。あと、このSKYTEAMのロゴって、どうしてもスターフライヤーと一瞬間違えるんですよねぇ...

定刻よりも早めにドアクローズとなり、直ぐ横のRW18から離陸したの12:20頃。離陸前からイヤホンを装着していたことも有り、また出発前に食事もしていたので、ミールも飲み物も断り羽田到着前までずっと睡眠モード。到着15分位前、機体が房総半島の先くらいに掛かりこれから左旋回をして羽田に向かうくらいに目が覚めて、直ぐにシートベルト着用のサインも点灯します。目を覚ましたところで、例によってCAさんが「お休み中でしたので...」というので「食事も、飲み物も、アイスも結構です」というとビックリしたような顔をしたけれど、今から貰っても仕方ないしですしね。

で、目が覚めてイヤホンを外すと、斜め後ろのオヤジの声がやはり五月蠅い。仕方が無いので、もう一度イヤホンを装着して着陸するまでずっとそんな状態でした。機体は、房総半島上空から東京枠に入り、左手にD滑走路のRW23の進入灯を見ながらB滑走路に接近。直前で左に旋回をして機種をRW22に向けると、そのまま着陸。結構きつめにリバースがかかり、体が一寸前のめりになりビックリしました。その後、B滑走路沿いに引き返して、59番ゲートに到着。予定よりも少し早い時刻でした。この後、例によって京急で品川に出て、そこから新幹線で帰宅です。これで今年のプレミアムポイントは93000弱に。あと、羽田-沖縄を1往復してもう一フライト何かで埋めるか、何処か近場の海外あたりにいくか、悩むところです。(続く...)

The Strings by InterContinental Tokyo

前回は2015年7月に宿泊して以来なので二年ぶりの滞在。今回は土曜日にAMC Diamondの修行フライトを予定していたんですが、早朝のフライトなので金曜日の夜に前泊する必要があります。ところが、いつも利用して横浜のSheratonが高いレートしか無く、既に予約は確定させていたためさてどうしようと暫く悩んで、UA MPのマイルでホテルが予約できることを見つけて、マイルでの特典宿泊をすることに。3万1千マイル程消費しましたが、この時点でもまだ80万マイル位残っていたので問題無し。ただ、UAアカウントからの予約なので、予約番号を引いても自分のInterContiのアカウントには表示されず、ちゃんと予約は通っているのか不安でしたが、仕事終わりにホテルでチェックインすると、多分名前と住所から逆引きしたんでしょうね、前回の履歴が残っていて、しかもAmbassador特典もちゃんと準備してありました。部屋もアップグレードされて、一番下のクラッシックタイプの予約が一つ上のデラックスタイプに。寝るだけですから問題無し。以前と比べて差過ぎに室内は少しくたびれてきた感はありますが...

夜はホテル内のレストランで食事をすることに。まず中に案内されるところから、フロアスタッフの態度が何か忙しいのか無愛想。でも、席は70%位の埋まり具合。オーダーもなかなか取りに来ないし、お冷やを持ってきたのも後から入ったグループに持ってくる途中で気が付いたみたいで、その後でしたし。1万円のコースでBlack Angus Beefも選択できるコースが有ったのでそれにしたんですが、これが失敗。アミューズで一口大の海老とマヨソースの一品が出てきたんだけど、多分これスプーンか小さなフォークを添えるべきところを忘れたんじゃ無いだろうか。私が次の前菜用のナイフ・フォークを使って食べたので、それも添えて出したら、それはそのまま置いていきました。うーん、仮に私が間違えたにしても、新しいカトラリー出してくるくらいのことはして欲しいなぁ... 前菜はフォアグラにフルーツの小さく刻んだものやフルーツソース等を合わせたものだけれど、甘みが強くて私は駄目。しかもフォアグラがマーガリンの塊みたいに感じられて一口でGive-upしました。次が魚の料理。魚自体はふんわり火が通されて美味しいのだけれど、ソースがオリーブオイルと日本のお味噌(?)を合わせたもので、これが凄く塩っぱい。最初に一舐めして駄目だと思ったので、全部横にこそげ落としました。続いて口直しにトマトのソルベが出てきたんですが、これがトマトのへたも一緒に刷り込んだんじゃ無いと言うくらい青臭いというか野菜の生臭さがあって駄目。これも一口でGive-upしました。最後はお肉なんですが、焼き方聞かれなかったぞ? まぁ100gなので少ないからどう焼いても同じかもしれないけれど、でも場所によって良い感じのところ、オーバークックのところ、結構差が有り残念。肉は美味しかったんだけれど... で、いつものようにデザートは断ってコーヒーだけ頂いて退散。宿泊客向けに10%のディスカウントサービスが有ったけれど、うーんそれでも一寸割高感を感じる内容でした。

翌日6時少し過ぎにチェックアウトをして、羽田に6:30頃到着する予定だったのが、カウンターに居た女性スタッフが慣れていないのかシステムのトラブルなのか、精算に時間が掛かって危うく空港行きの京急急行を一本逃すところでした。このホテル、内容と雰囲気はいいんだけど、一寸ダイニング関係の選択肢が無い事が難点かなぁ... 品川は近くにこれというお店も少ないし... アクセスは良いんですけどね。

2017年6月24日

スマホのソフト更新

昨日メイン機であるXperia Z3 Compactの画面に「ソフトウェア更新」が表示され、「おっ、Androdi 7にアップデートされる?!」と喜び勇んで更新かけてみたら、バージョンは6.0.1のまま。どうやら、現行バージョンでのバグ修正の更新だったらしい。今のこの端末を使い出して、今月で丁度二年。普通なら買い換え時期なんだけど、「これ」という端末が出ていないことや、一度修理に出してまだそこそこ綺麗な状態で有る事、さらには電子マネー系サービスの意向が一寸面倒だしなぁと言う事で様子見状態。実際、普通に使う分には全く困っていないんですよね。唯一の問題は、これで端末購入時の補助が終わるから、毎月のdocomo利用料金が、これまでの見た目は安かったものが本来の料金というか見た目摂っても高い料金に戻るので、精神衛生的には駄目かもしれない。

以前ならiPhone一択だったのが、日本でも徐々にAndroid系が増えてきていて、そういう意味では今のXperia Z3 Compactのハードももう少ししたら一寸非力になってしまうので買い換えを考える必要が有りますが、ただ、別に映像系を見ることも無いし普通に電子マネーと通話と通信(メール/Web/SNS)位だから、全く困らないんですよねぇ... まぁ、電子マネー系で、海外のVISA/MasterCard系のサービスも含めて利用出来るようになればとは思うし、あとやはり海外(ほとんど米国)へ行った時に、SIMを交換して利用出来るように、サポートされているバンドが多い方がいいのもあるなぁ。今のスマホでは、LTE系はほとんど使えないから。そんなことを書いていると、やはりこのタイミングで買い返しようか悩みますね。

容赦ないメディア

闘病中だった元アリーアナウンサーで歌舞伎役者の市川海老蔵氏の妻であった小林麻央さんが、22日夜に闘病空しく亡くなられて、昨日は一日そのニュース。朝の時点で海老蔵氏のSNSに何か大きな出来事を想像させる書込が有り、その後メディア各社は一斉に訃報を報じだしたわけだけれど、まぁ残されたご家族の心中はいかほどか...

海老蔵氏も、SNSでそれらしいことを書き込めば直ぐにメディアが反応することは分かっていたと思うけれど敢えて書き込んだのだろうか。最初は当たり障りの無いような内容で、その後深刻な事態の発生を伺える書込が有り、その後昨日の14:30から記者会見を開くという話が出てきて、暫くして一斉に各社が号外で「小林麻央さん死去」を打ち出したわけだけれど。最初は、今朝急逝されたのかと思ったら、昨日の夜に無くなられたと言う事で、海老蔵氏にしてもある程度気持ちを整理しての書込だったとは思うけれど、予想以上にメディア側が過激に反応した気がする。なんせNHKも生放送で取り上げたらしいし。

ここ最近、著名人や大物俳優などの方が亡くなられると、多くの場合は「何月何日に××さんが亡くなられて、葬儀は既に近親者で済まされた」というような伝えられ方が多い気がします。有名人著名人とはいえ、周りに居るのは普通の家族なんだから、そりゃぁ暫くはそっとして置いて欲しいだろうなぁ。うちも何ね構えに祖母が亡くなった時も、田舎の家なので隣保と言うかもう弔問の人が地域毎に引っ切りなしに訪れて大変。勿論、生前付き合いがあった価値の弔問はありがたいと思うけれど、全くうちの名字さえ知らないだろう人達までわざわざ来て貰う必要は無いだろうにと一寸覚めた目で見ていたものでした。今回の場合、ご本人も芸能界で仕事をして有名な人だったから、付き合いも広かっただろうけど、可哀想なのは残されたまだ押さない二人の子供でしょうね。暫くしたら芸能メディアが厳しいインタビューを子供にするのだろうか。

本当に人生一回きりの一番大きな出来事で、しかもそれが人生最後の出来事だけに、それなりに見送って欲しいと思う人も居るかもしれない。でもなぁ、やはり家族としては静かに思い出を振り返りつつ、気持ちの整理を付けつつ、残されたものがこれからの生活を再構成する準備をするためにも、それなりの期間は周りからの入らぬ干渉は拒否したいだろうなぁ。私も、色々終活を考える年代になってきて、自分が自分を送られる場面を見ることは無いのだけれど、できるだけ簡便にしかも静かに送り出して欲しいと言うか、必要な事はちゃんと全て処理して、そのままお墓も入らないし、身内の記憶の中に残して貰うだけで良いよなぁ...

Sheraton Miyako Hotel Tokyo

前回は2月の終わり頃に前回は宿泊したので、四ヶ月ぶりの滞在。月曜日夜に春シーズン最後の試合があるためだったんですが、試合は僅差で敗れてガッカリ。午後早めにチェックインをして、試合に間に合うように一度外に出て、その後戻ってきたのは22:00過ぎ。お昼もそこそこに食べた程度だったので、本来は祝杯になるべきところを残念ですねでアルコールとお摘まみを少しルームサービスでいただきました。

遅く食事とアルコールを摂ったからか悔しい結果だったからか、なかなか寝付けなくて、結局2~3時間位しか寝付けませんでした。食欲も無くて、だから朝食も摂らずにそのまま品川駅にホテルのバスで移動して帰宅。何かいつも以上に満たされない宿泊でしたねぇ...

2017年6月23日

FlickTyper

所謂QWERTY配列のキーボードでは無く、スマホのフリック入力に慣れている若者向けに、スマホをフリック入力デバイスに返還する「FlickTyper」なるもの。アイデア自体は結構以前から有って、スマホアプリとしても出ていたような気がするけれど、多分このドングルがキーボードシミュレーターみたいな役割をするんでしょうね。それでWindowsの標準ドライバーで動作する事で汎用性を高めているんだろうなぁ。

で、個人的にはBluetooth Keyboardのシミュレーターとして、スマホとパソコンをBluetoothでダイレクトに接続して同様に使えるようにして欲しいなぁ。理由の一つは、このドングルみたいな余計なデバイスを持ちたくないことですが、もう一つは入力部分のスマホを自由な位置・向きで使用出来る事。USB接続の方が楽なんだろうけど、ケーブルの長さで利用範囲が限定されるし、大体ケーブルやドングルを持ち歩くという不便さも。一寸どう言う技術的な理由があるかは分からないけれど、その当たりこれから改良してくれたら嬉しい。

私などもキーボードに慣れているので、キーボードの間隔でフリック入力を使うと一寸戸惑うことも大杙、一番の不便さは文字入力種の切替。かな入力をしていてアルファベットに切り替えたり英数字記号を入れたり、あの切替方法はもう少し何とかして欲しいところなんだけど。で、面白いことに、キーボードでもローマ字入力している人出も、フリック入力だとかな入力になるわけで、その当たりもフリック入力に慣れた人がキーボード入力に抵抗を感じる理由の一つかもしれない。かな入力波の人なら、結構フリック入力に抵抗を感じないんじゃ無いだろうか。

もう一つ気になるのはポインティングデバイスとの共存ですよね。キーボード利用のメリットは、タッチパッドとかトラックポイントとか、ポインティングデバイスも一緒に提供されているから、WindowsのようなGUI系の操作には最適。と言うか、文字入力も多いけれど、そういうポインティング操作も多いわけで、それとの共存はどうするんだろうか。それこそスマホの向きとか傾きでカーソルが動いてくれとる嬉しかったりして(笑)。

取り込まれる中小配送業者

ヤマト運輸が配送時間の適正化を進める中、Amazonは自社配送システムを構築して、これまで同様当日配送などのサービスを拡大していくという記事。素人考えでは、最大手のヤマト運輸ですら手が回らなくなる仕事を、何で中小の配送業者では可能になるのか不思議なんだけど、別の記事に寄れば、配送業務のばらつきが大きいので、閑散期に人員を有効利用する事になると前向きな意見が書かれているけれど、その分ピークタイムはもっと厳しくなるように感じるんだが... 2020年までに首都圏で1万人を確保すると書かれているけれど、それってほとんどの個人配送業者を囲い込むことになるんじゃ無いだろうか。ヤマト運輸の委託を受けた個人配送業者のドキュメンタリーを見たことがありますが、やはり不在時の再配送とか大変そうで、結局一日のノルマ達成のためには作業時間を朝早くから夜遅くまで延ばさないといけなくて、結局は誰も幸せにならないような気がしたんですが...

だからといって、今現在の妙案は無いわけで、再配送を回避するだけなら無人受取ボックスを増やせば良いんだけど、それだって最近では日に何回か受け取る場合も有るから、そういう時には困りますよね。また、当日配送を拡大するのがAmazonの野望なんだから、その為には兎に角受取人がいる時にジャストタイミングで配送できる準備が必要で、そうなると多少の無駄はあっても人の手配をどれだけ出来るかが重要。でも、Amazon側はそのコストは被らないんでしょうねぇ。まあ、私もAmazonのヘビーユーザーの端くれだと思うので大層なことは言えないけれど、デモなんか段々注文するのが申し訳なくなるなぁ。自分の場合は在宅勤務をしていることもあって、できるだけその間に受け取れるように設定もしているし、自宅にも居て再配送が内容にしているけれど、最近はその指定した時間通りに配送されないこともあったり、酷い時には指定した日付を超えてから来たり、一日早く来たりと、もうわやくちゃ。配送業者の方も大変だと思うけれど、もう一寸余裕を持ってシステムが回るようにAmazonを初めとした販売業者側も少し考えないと駄目なんじゃ無いかなぁ。

まぁ将来的には無人機での宅配になるんだろうけど、それだって結構まだまだ制限が多いだろうし。昔会社のビル内を走るメールロボットなるものがあって、受入室に届いたメールや小さな荷物なんかを指定されたオフィスの場所まで自動的に一日に何回か配送するシステムがあったんですが、それが結構大変でしたねぇ。通路に誘導用の金属テープがあって、基本それに沿って移動するんだけど、本体の大部分がバッテリーだったりして、時々なにかの拍子に通路の途中で立ち往生していたりして... あれが、もう30年近く前だから、今のシステムはもっと洗練されているんだろうけど。まぁ、地域単位で、誘導用のマップとかマーカーみたいなものを整備して、それを目印に無人配送できるような環境を整えるのが先でしょうね。

単なる個人的憶測だけれど、何かこれが日本の流通事情を良くも悪くも大きく変革させる第一歩になりそうな気がするなぁ...

NRT-IAD-BOS/-IAD-NRT (2) - 一週間前でドタバタ

出発まで一週間となったBoston旅行。往路のNRT-IADはANA便利用で、かつAMCのアップグレードポイントを利用して、ビジネスからファーストへのアップグレード確定済み。予約した時には、既に窓際4席が指定済みで(多分一番左前の1Aはブロックだろうけど)、仕方なく通路側の1Dを指定。まぁ、そのうち窓際が空いたらそちらに移動しようと思っていました。窓際が良いのは、一つはブラインドを自分の勝手で閉められるので楽なのと、通路側は隣り合わせの席ですから、どうしても反対側の音とか様子が気になるため。平日木曜日の午前出発便だから、そんなに込まないだろうと高をくくっていたのですが、今回シートマップを久しぶりに確認してビックリ。ファース8席、全てが埋まっている orz まだ、直前のキャンセルの可能性もあるけれど、なんか混雑しているのって嫌だなぁ...  そう言えば、去年の同じくBoston行き(NRT-ORD)のファーストクラスキャビンも満席でした。去年は手が回らないみたいな印象を受けたけれど、今回はどうなんだろうか...

前回はまだ未定だったBostonでの宿泊先は、やはり料金が高くて色々迷いましたが、W BostonでCache&Pointでまぁこれくらいならという料金をやっと見つけて、取りあえずそれで予約を入れましたが... Hilton系だとポイントでのレートも有りましたが、やはりポイントでも相当の量を吐き出さないといけなくなり、これもどうしてもホテルが無いなら仕方ないけれど、今回の場合はまた別の機会用に取っておくことにして、SPG系のステイカウントも兼ねて予約しました。空港からMRTの乗換も有り少し遠いのですが、Downtownの中で買い物などには便利そうですし。

実質2日間の滞在中のアクティビティにもちょっと困っています。一日は、ボストン美術館に行き、その帰りに一寸買い物などすれば良いですし、この時期は大学が夏休み中なので、反対側のMITとかHarvardの生協に買い物に行くのも良いし。ただ、もう一日の潰し方が決まらない。で、現地のオプショナルツアーとか見ていたら、Bostonから車で1時間くらいのところにアウトレットモールが有り、そこへの日本人向け送迎サービスが有るようです。で、HISとかJTBとかが募集するツアー(現地オペレーションは同じ)があるので申し込んだんですが、今のところ最小遂行人数2人に対して私一人だけ申し込んでいるので「仮予約」状態。それならばと英語のサービス(こちらは日本人向けサービスの半分の料金)を探してみたんですが、現地滞在時間が長いんですよね。5時間とか。私は精々2~3時間も有れば十分なので、これだと時間を持てあましそう。一寸悩んでいます。

昨年も同じようなスケジュールでBostonへ飛んでいてどうやって時間潰したんだっけと思い調べてみたら、一日は同様に街中を歩いていましたが、もう一日はPQMのフライトセグメント稼ぎのために、BOS-EWRを往復していたんですね。今年は、PQMを獲得したいことには変わりないけれど、最低4セグメント利用は今回の日本との往復フライトを完了すると達成するので、無理に入れる必要は無い。それに、去年は空港隣接のHiltonに宿泊していたので、早い便で安く出発出来ましたが、今回は街中に宿泊しているので、それ程早く出られないという事も。一寸悩んでいます。去年のように、乗らなきゃいけないと言う強い動機がないからなぁ... ただ、このまま何も予定を入れていないと、確実に一日は遊んでしまうことになるので困るんですが... さてどうしよう。(続く...)

2017年6月22日

世間が理解しない仕組み

国会終了後もまだまだ続く「加計学園問題」。理由は分からないけれど、今朝のニュースなんかでも、何故か自由党の「あの」森裕子議員とか山本太郎議員が、内閣府とかの役人を前にヤクザも真っ青な脅し口調で詰問している不愉快な場面が流れていたけれど、何であんなのを朝からビデオを使うのかと思ったら、そのチャンネルはTBS系列だったのでなんとなく理由を察した次第(笑)。

その様子を見ていたうちの母親が「安倍さんも、早く謝っちゃえばいいのに」とか行っていたので、「あんな個人のメモ書きで、本当かどうか分からないものに謝罪する理由は無い。一般の会社だったら、即座に出直してこいと言われるレベル」と言ったら、「そうなの」と言っていたけれど。「大体、その会議に出ていたかどうかも分からないような人間が、自分の備忘録的にメモをしたものを証拠という方がおかしい。相手側にも見せて、錚々了解したものならまだしも、個人の勝手な憶測記憶も含めて書き留めたものは文書とはいわない」と説明したんですが、母や曰く「ちゃんとパソコンに入っていて印刷されたものでもそうなの」と... いゃ、一昔前なら、メモ用紙の裏にでも書いていたようなものでも、今はパソコンに入力するんだってば(笑)。

勿論、例えばポストイットにメモする程度の物から、レポート用紙とか大学ノートに書き留めるレベルのものまで、その内容屋範囲は色々あるけれど、個人が書き留めたものはメモメモ。それが手書きだろうが、パソコンのプレーンテキストだろうが、一太郎やWordで入力したものだろうが、あくまでメモ。多分、オリジナルデータは濃い回されているような書式でも無いし、もっと内容や言葉遣いもざっくばらんなものだったのでは。それを、意図は不明だけれど複数名に知らせる必要があるので共有フォルダーに入れるために、Wordかなにかで成形して作成して置いたものでしょう。それでも、それは「文科省側はそう思った感じた理解した」とは言えても、内閣側が「そう言った」という証拠にはならない。仮に内容が正しかったとしても、あの文章の言葉だけで判断出来るものでも無いし、当然其れ以前の会話なり資料を見て時系列でどの様な経緯を辿ってきたのかという事をちゃんと見て判断しないと、全く違う意味になってしまう。特に政治家が自分の発言一部をマスコミが切り取り言いように使うのと同じですよね。

ところで、新聞読者別の政権支持率との関連でこんな記事があったんですが、なかなか面白い。所謂「右派」と言われる産経新聞が圧倒的に政権支持率が高く、「左派」の代表で有り中日新聞の東京版でもある東京新聞はその逆。東京新聞に近いのが朝日新聞と毎日新聞というのも象徴的。これに地方紙も含めると、もっと面白い分布が読み取れそう。で、それぞれの新聞社はそれぞれのキー局と密接に関係があるわけで、東京新聞のテレビ東京は別して、朝日新聞とテレビ朝日、毎日新聞とTBSに対して、読売新聞の日本テレビに産経新聞のフジテレビと関連付ければ、これも実感に近い関連性を感じますね。まぁ、新聞社は自由に起業できる企業の一つだから、法律に反しない限りどの様な意図や内容で報道しようと許されているけれど、放送局は放送免許を受けて運営できるものだから、そこは責めて日経新聞くらいのバランスはとらないと拙いと思うけれど。

情報に関して言えば、やはり自分にとって有利なもの耳障りの良いもの期待するものを人は欲する傾向にあると思うので、考え方が近いメディアに傾倒していくことは理解出来る傾向。それが良いか悪いかは別として、新聞社側も部数を伸ばしてビジネスとして成功させないといけないから、内容的にもそういう傾向が強まればどんどんそうなっていくことも確かでしょう。ただ、企業として新聞社とは別に公共性を言うのであれば、そこは自社の利益を犠牲にしてでも守るべきところは守らないと。朝日新聞や毎日新聞が批判を受けるのは、そういうところが目立つからだと思うんですよね。最近ではネット発信の情報の方が、より事実に近かったり速報性が優れていたり、さらにはその後の経過などもまとめて収集できるから、どんどん中心になっていくけれど、そういうものにアクセス出来ないうちの母親みたいな世代やユーザー層の人達は、やはり旧来のレガシーメディアしか触れることは出来ないので、やはりどちらかというと保守寄りの考えのうちの母親にしても、ああいう風な理解になるのかなと改めて感じた朝でした。


Tokyo Subway Ticket

羽田到着のANA便利用者を対象に、東京メトロと都営地下鉄が乗り放題になる「Tokyo Subway Ticket」が7月1日から販売開始されるという記事。一見便利そうなんだけど、先ず空港から移動するのに京急かモノレールを利用しなきゃいけないから、そこで一寸ムムム。

京急利用だと、品川方面行きに乗車して、品川の一つ先泉岳寺まで行けば浅草線に接続出来るけれど、東京メトロ利用をするにはそこから新橋に移動するか、三田で乗り換えて白金高輪へ戻って南北線、あるいは新橋まで移動して銀座線と、接続性が良いとは言えない状況。モノレール利用でも、終点の浜松町まで移動して、そこから徒歩でやはり浅草線の大門まで移動するか、山手線で新橋まで移動する必要があります。山手線内側の場所を移動するには、地下鉄網を利用出来ると便利なのは確かなので、その最初のアクセスを我慢するなら、この乗り放題のチケットは便利なのかな。ただ、あの複雑な都内の地下鉄網と乗り継ぎ駅などを理解していないと大変なので、そういうところも考えないと逆に大変かも。山手線で近くまで移動して、そこから地下鉄で移動する方がシンプルで分かりやすい場合が結構多いですからね。

例えば地方から飛行機で羽田に到着して、都内に滞在してあちこち行く場合を想定すると、1日券(24時間)の800円というのはちょっと割高かな。2日券(48時間)の1200円とか3日券(72時間)の1500円だと、結構お得感は感じるけれど。私も、米国に行って利用可能なら乗り放題チケットがあればそれをよく利用するんですが、単純にチケット代で有利になるかどうかだけで無く、いちいちチケットを券売機で購入する手間が省けることも「付加価値」として考えて購入しています。多分、都内を地下鉄で移動する場合も、毎回駅の券売機を利用するくらいなら、多少は料金負けしてもこう言う乗り放題チケットの方が時間もストレスも節約できるでしょうし。SuicaとかPASMOを利用するのも、そういう面での利便性・付加価値感が高いというのも大きな理由ですし。

私の場合、羽田空港に戻ってくると言うのは、そのまま品川から新幹線で帰宅することがほとんど。場合によっては横浜へ移動することもあるけれど、その場合は地下鉄は全く関係無いし、そういう意味では多分利用する機会は先ず無いチケットだけれど。地方から東京に飛んできて、仕事で都内をあちこち移動するような人には便利そう。あと、羽田空港で購入するんじゃ無くて、那覇空港にある京急の券売機みたいな感じで空港の保安区域内に自販機を置いて購入出来るようにしてくれたら、羽田に到着して直ぐに移動出来るから便利なんだけれど。いっその事、その京急の券売機にこのチケット付の選択ボタンを追加しても良いんじゃ無い(笑)。必ず空港から最寄り駅までは移動しないと、この乗り放題チケットは利用出来ないのだから。あと、本音を言えば、乗り放題Suicaみたいな感じで、地下鉄だけで無くJRや私鉄も同様に利用出来るチケットにして欲しいなぁ。ただその場合は、一日券でも1500円位にはなるか... 微妙ですね(笑)。

FDA増強

パリ航空ショーで発表された、FDAの使用機材増強の発表。現在使用しているエンブラエルのE175を3機確定、3機オプションで発注し、2018年春から受取を初めて2020年迄に現在の11機から14機体制にするというもの。路線も、静岡空港と丘珠空港を中心に増強する予定との事で、静岡離発着の路線が増えるか少し期待。

現在11機体制とはいえ、唯一の中古機だった4号機が実質的に予備機になっているから実際は10機体制。本格的に路線拡大をし始めるのは、2019年に2機目の機体を受領してからかも。また、その頃には初期に受領しているE170の機体も交換が必要になるだろうし。記事の中では、MRJに関しても少し触れているけれど、今の様子を見ていると、仮に2020年からデリバリーが始まり、その状況を見て発注をしても、実際の受取は早くても2030年位じゃ無いかと思うからどうだろうか。その頃には今のE175の機体もE2に何機か切り替わっているだろうし、そこにMRJも入れると3種類の機体運用になるから、既存のEシリーズが終わってからのMRJ導入になるでしょうし。

その頃には静岡空港の拡張も完了している予定なので、FDA以外の航空会社との連携なんかも期待したいところ。空港の命綱だった中国路線が縮小気味だけれど、逆に見れば今残っているところは定着しているわけで、それをベースに新規路線開拓していくのが生き残り法補としては正しい方向性だと思う。そういう意味で、FDAが機体を増強して新規路線開拓を進めていくのも、静岡空港にとっても重要なので一寸期待したいなぁ。

2017年6月21日

無料Wi-Fi

JALが期間限定で提供している無料Wi-Fiサービスを、当面期間を区切らずそのまま継続するという記事。ANAも一部機種でWi-Fiサービスを提供しているけれど、このサービスではJALが大きく先行している気がするなぁ。

UAも以前から提供していて、私も少し使ったことがあるけれど、正直メール送信とちょっとしたWebアクセス程度が限界。メール送信も、VPNとか噛ませるとかなりイライラするので、仕事関係には使えないなぁと言う印象。仕事ではOutlook何ですけど、Web認証ならメールチェックくらいなら出来ましたが、それも面倒なんですよね。

個人的に、別にフライト中も仕事メールの確認をしたいとは思わないけれど、例えば到着後の電車のスケジュール確認とか、私は新幹線を利用するから到着時刻の遅延によっては予約を変更する必要が生まれる場合も。羽田に到着して品川から新幹線利用する場合は、大体到着予定時刻の一時間後位の品川発を予約します。だから、1時間程度までの遅延なら到着してからの変更でも間に合いますが、それ以上になるとフライト中に予約した新幹線が発車してしまう可能性も。出発時に30分以上遅れるようなら、その時点で変更しておきますが、到着時の都合で遅延することも例えば空港周辺の天候の理由とかで可能性としてはありますからね。あと、乗り継ぎとか有るならその接続便情報とかも。航空会社のアプリは勿論、逸れ以外のサービス提供が「オンライン」を想定してデザインされているから、早くなくても良いから常時接続だけはフライト中でも保証して欲しい。

だから、無料Wi-Fiは低速でも良いから、有料オプションとして帯域の保証とか優先ドアップとか、そういうビジネスモデルにして欲しいなぁ。それなら、どうしても機内で資料作成しないといけないとかはお金を払ってそれなりに快適な環境を得たいし、そうで無いなら取りあえず交通情報とか予約の変更が出来る程度でも構わないので。ただ、予約アプリだと、衛星回線経由のネットワークでは遅延でキャンセルされそう。アプリ側でも、低速で遅延が大きい環境事には、待機時間を延ばすとか、そんな設定を追加して欲しい。地上での「いつもの生活」でも、常時接続が常識になってきているわけで、だからこそ地下街とか地下鉄でも接続出来るようになってきています。それは安全のためにも必要なわけですよね。そういう意味で、フライト中の接続も常識になると思う。ただ、万が一の事故の時に、家族や知り合いに送る最後のメールのために利用する、と言う事だけは勘弁して欲しいけれど...

決めない知事

昨日小池都知事が発表した「豊洲へ移転して、築地も再整備する」という、もう玉虫色の結論。結局、豊洲移転か築地残留かという二者択一を、豊洲へ一度移転してから築地に戻るというウルトラ技で「三択」にして、結局その無理繰り入れた三番目の、選択肢とも言えないような結論を選択してしまう。大体、豊洲市場整備では築地市場の土地売却代金の収益が前提になっているのに、それが無くなるという事をどう手当てするのだろうか。その時点で、既にこの話は破綻している気がする。「玉虫色の結論」と言うけれど、それって賛成反対どちらか見ても「輝き」が見えるから「玉虫色」であって、今回の結論は全然光り輝く要素なんて見えない。玉虫色所か、百々目色の結論じゃ無いだろうか。

結局は、豊洲移転を「見直す」という立場で都知事に当選し、でも都議選のためには「築地残留」も言わないといけない。しかし、実際に知事をやってみたら、豊洲に移転しないと様々な事業が停滞してしまうことを認識して、何とか動かすことを考えて無理繰りひねり出したんでしょうね。正直本人はこうは言ってみたものの、実際に築地に戻る機は無いんじゃ無いの。それまで自分がまだと知事の地位に居るとは思っていないかもしれない。その前に、また国政に戻っているのが一番可能性としては高い気がするけれど、当選できるかどうかは分からないけれど。

豊洲移転中止(保留?)も独断で決定したけれど、今回のこの案にしても個人の考えであって、東京都として都議会の承認を得たものじゃ無いはず。本人としては、都議会選挙で自分の都民ファーストが多数を握り、それで承認を得てオーソライズする予定なのかもしれないけれど、そう上手くいくだろうか。大体、今移転が保留されているのだって、議会が承認したわけじゃ無いと思うのだけれど。と言うか、記者会見の様子を見ると、これ自分の意見を議会に丸投げしているだけで、議会で時間が掛かれば「議会のせい」、議会が反対すれば「議会が移転を止めている」とか、何とでも議会を理由にこの問題をグズグズ長引かせることが可能。あくまで「自分は悪くない」作戦を遂行するんだろうなぁ。あるいは、一旦豊洲へ移転したら、また築地に戻る事を希望する業者なんてほんの一握りだろうから、結局は「一度移転して、また戻る事を希望する人が少ないから」とか何とか言って、築地改修案は無くなるんじゃ無いだろうか。それまでの数年、時間とお金を無駄にして、この人は自分の「実績」だけで、また次のポジションへ移っていくつもりじゃ無いかと邪推(笑)。

最初は、この人のことを「決められない知事」だと思っていたけれど、最近は「決めない知事」なんだなと思うようになってきました。つまり、「決められない」というのは本人の能力の問題だからそれは資質の話何だけど、「決めない」という事で、裏の意図のために自分の利益のためにする策略・謀略を優先するというのは、もっと質が悪いんじゃ無いかと。豊洲への移転問題っていうのも大きな課題だけれど、段々とそれ以上に大きな「東京オリンピック・パラリンピック」も失敗しそうな気がしてきた...