2016年2月1日

HND-SIN/-HND (1) - 気分で発券 (その2)

「気分で発券」シリーズ(笑)、その2は、G.W.の羽田-シンガポール線。G.W.前後の予定が大体決まりだし、今年は珍しくG.W.前後と最中は試合などの予定が無さそう。さらに幸いなことに、5月2日と6日は会社の特別休暇となるため、4月29日から5月8日まで10連休。こりゃぁUSに行くしか無いと思ったものの、流石にこの時期のレートはお高め。もともと、MLBの日本人選手の居るチームを目的に6月か7月に渡米したいと思っていたので、G.W.中は一寸我慢しようかとも。台湾往復ならば、1泊2日も可能だけれど、それよりも遠い場所となると2泊3日とか4日が必要になるので、日程的にも少し余裕のある旅程を組みたいところ。

UAが4月分のホノルル線で安いレートを出してきていて、これ検索すると3月とか5月にも設定されているようなんですよね。最初これを狙っていたんですが、当初予定をしていた旅程に対して別の予定が競合してしまい断念。で、そんなことをやっていたら、UAがNRT-SIN線を運休して、SFO-SIN線を開設するというニュースが。では、UAのNRT-SIN線に乗っておかなきゃと検索してみたんですが、ANAのTYO-SINが最初に出てくる(笑)。肝心のUA NRT-SIN線のレートは、ANAの倍(!)。これでは、最後の思いで作りとしてUA NRT-SINの利用なんて出来ません。でも、ANAのTYO-SIN線が安いのでちょつと調べてみることに。一番安いのは、羽田を深夜に出発する往路便を選択した場合何ですが、日中の羽田、成田便を選択しても5,000円アップ程度。それならばと、まずは往路で羽田発11:05(NH841)を選択。復路帰国便は、早朝の成田行きか午後少し遅い羽田行きか悩むところ。もう一つ深夜発の成田行きも含めて、復路のフライトはどれを選択しても料金に変更は無し。まず深夜発は体にキツいので先ず却下(笑)。次は、午後早めに到着する成田行きだけれど、成田から東京まで戻る手間と、SINを朝の05:50発というのがちょっと厳しい。最後の羽田行きSIN 10:50発のフライトは、一番使いやすいのだけれど、羽田着が19:00ですから、予定通りだと品川発浜松行きの新幹線で、20:10に間に合いそう。仮にそれを逃した場合は、20:47が次なので、まぁ何とかなるかも。

と言う事で、気がついたら(笑)、HND-SIN/-HNDのチケットをポチッとしていました。G.W.の最後の時期なので、そんなに混雑していないと思ったんですが、案の定予約後にシートマップを見ると、往路便は流石に半分くらい埋まっていたけれど、復路便は2~3割と行った状況で、ほぼ期待通りのシートが予約できたかなとプチ満足。去年は3回シンガポールに飛んでいますが(1回目2回目3回目)、3回目は去年の夏ですから、ほぼ一年ぶりくらいの感じですか。今年は何回いくんだろうか(笑)。

コスパ的には、TYO-HNL線の方が安いし、登録されるPQMも多いのですが、やはり時差が大きいので移動中・旅行後の時差ぼけがキツい。ハワイも含めて、USへ旅行するときには最短でも5日、出来れば一週間くらいの旅程で無いと、もう年齢的に厳しいですね。ANAのAMCは、国内線利用が一番効率が良いので、今回のシンガポール行きもUA MPのPQMに登録する予定ですが、時差ぼけが少なくて比較的簡単にフライトできるアジア圏内のフライトはANA利用くらいしか無いから(他社のスタアラ便だと、PQMの倍率が1.0ですから)なぁ。もう暫くすれば、MLBやNFLの2016スケジュールも決まってくるので、それが出てきたら本格的に今年の旅行スケジュールを決めないと。今年はスケジュール遂行率100%を目指さないとなぁ... (続く...)

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