2015年10月12日

Repaired iPhone6

酔っ払って落としてガラスが割れてしまったiPhone6。日曜日に予約した銀座店のGenius Barに行って直して貰いました。夕方17:20からの予約で少し早めに行き、4Fのカウンターの前で待っていると、ほぼ予定通りの時刻に呼ばれて目の前のカウンターへ。申込時に詳しい症状はレポート済みなので、妙に流ちょうな日本語を話す外国人スタッフさんが手元のiPadの内容を確認しながら、器用にSWキーボードを操作して必要事項を入力していきます。で、個人的には直ぐに持ち帰りたいので同型機へのリプレースを期待したのですが、スタッフ氏が「1時間半、7時頃には直ります」と言われてちょっとガッカリ。まぁ、本体に以上は無いから仕方ないか。予定外の内容で、慌てて新幹線を1時間遅い便に変更し、その後有楽町駅近くまで戻ってきて飲みながら時間を潰して、再び7:00少し前にGenius Barへ。先に二人ほどやはり修理品受取の人が居て、暫く待ちましたが直ぐに綺麗にガラスが張り替えられたMy iPhone6が手元に戻ってきました。

で、初めてAppleのGenius Barを利用したんですが、いろいろとビックリすることに。まずは、4Fに挙がると直ぐにiPadを持ったスタッフが予約の確認をするんですが、カウンター前のテーブルで待っていると、病院のように一人一人名前を呼んでカウンターに案内されます。あれってどうなんだろう。銀行のように番号券を発行するとかしないと、プライバシーとかどうでしょうね。実は、私の横に座っていた女性がたまたま私の前に呼ばれたんですが、「カトウ様、カトウアヤコ様」と言われて、一瞬ビックリ。いゃ、カトパンなら名前呼ばれる前に分かるし(笑)。有名人と同姓同名とか、何か話題になっている名前の人だと結構恥ずかしいかも。

カウンターでは、修理内容を確認してiPadの契約書にサインをして、何故だか紙の書類にも記載を求められ一度外にでます。で、戻ってきたところで、エレベーター前の受取の所に並んでいたときにちょっとムッとしたのが、私の前に女性二人が待っていて、この人達は直ぐに修理品の受け渡しをはじめたんですね。で、その二人が終わり私の番だと思ったら、対応していた二人の男性スタッフのうち、遠い方に居た一人はカウンターを離れて何か別の仕事に行き、近い方の男性の前に行こうとしたら、別の男性スタッフが声を掛けて何か仕事の話みたいな事を初めて私は暫く待ちぼうけ。あれっていいのか? で、数分その話が有って待たされてから、やっと修理されて綺麗になったiPhone6が戻ってきました。

でも、ここでさらにビックリすることか。修理費用を支払うのにクレジットカードを出したら、なんとカード券面をコピーする「ガッチャン(正式名称は知らないけれど、カードと用紙を重ねてセットして、上部をスライドさせるとカード番号が用紙に写し取られる、あれです)」を出してきて、それで用紙にカード番号をコピーします。さらに今度はカード会社に電話をして、カード保有者の確認をして与信確認をして承認コードを貰い、それを書類に転記しています。いゃいゃ、私が何十万円とか何百万円の買い物をしたならまだ分かるけれど、高々数千円の修理費ですぜ。なんでiPadにスキャンようのリーダーを付けないのか。それとも、ここって基本ニコニコ現金払いなんだろうか。凄く不思議な光景でした。Appleに対してのイメージが凄く変わった気がします。ちょっとスタッフの対応も含めて、ふーんこんなものかと感じた初めてのGenius Bar体験でした。

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