2015年1月26日

NRT-HNL-LAX (2) - 準備開始

あっと言う間に、今年最初のフライトが明後日に迫ってきました。前回の渡航は11月のHND-SFOのフライト。本当は12月末にも49ERS観戦に行く予定を都合でキャンセルしたので、約3カ月ぶりのフライトになります。さらに、Hawaiiは3年振りになります。随分行ってないなぁ... 昨年2014年は直前とちょっと都合が悪くなりバタバタしましたが、今年は何とか予定通り出発出来そうです。

今回は今週水曜日に出発して日曜日に帰国という5日間(実質4日)の短い旅行のため、荷物の量はいつもの半分くらい。最初はキャリーバッグにいつものようにパッキングしてみましたが、バッグの半分どころか1/3位。これなら機内持ち込みのバッグにしようかとも思ったんですが、今回NRT-HNLの往復チケットとHNL-LAXの往復チケットを組み合わせて、今月で期限が来るGPU/RPUを少しでも消費するため、往路はHonoluluで乗り換えてNRT-HNL/-LAXと水曜日中に移動します。Honoluluでの待ち時間が6時間以上あるので、機内持ち込みの大きなバッグを持ってウロウロしたくないしということで、当初の方針通りキャリーバッグに入れてチェックインすることに。成田を出てから戻るまで不要となるアウターも、最初は空港で預けることを考えていましたが、今回はスカスカのバッグで移動するので、成田でバッグに入れて移動することにしたので、丁度良いですし。これでLAXまで往路のスルーチェックインすれば、Honoluluでバッグは直ぐに預けられるので、デイパックの手荷物だけでDowntown移動して時間潰しも可能になります。ただ、それだけ軽いキャリーバッグなので、いつものように空港までの宅配サービスで送るのでは無く、当日持って移動することにしました。今回は、いつもの金曜日の出社後に出発するのでは無く、有休取得をして平日の昼間に移動するというのも理由の一つです。

成田発のHonolulu行き(UA880)は夕方の18:30過ぎ発なので、浜松からはお昼過ぎに出て行けば十分間に合います。また今回はキャリーバッグを持っての移動と言う事もあり、EX-ICを使ってこだま号の楽旅IC早特でグリーン車を利用することにしました。お昼過ぎに浜松を出発して、午後14:00過ぎに品川駅に到着。ここで、N'EXに接続して成田に向かう予定。こだま号利用なので品川駅での新幹線-N'EXの接続時間が10分しかありませんが、南乗換口を利用すれば、新幹線の改札を出た直ぐ隣がN'EXが離発着するホームなので多分大丈夫でしょう。これで15:30頃に成田空港に到着する予定で、駅ネットでN'EXのチケットも手配済み。EX-IC/Suicaでそのままスルーできるのがやっぱり大きいですよね。昔のように、券売機でチケット受取とかあると一寸無理かもしれませんね。

空港とホテル間の移動は、現地のシャトルサービスを予約。後はHonoluluでのアクティビティ予定ですけど、ちょっとJTBとかHISの現地オプションを見てみましたが、これという物も無いので、いつものようにノープランで行くことに。まぁ、今回はHilton宿泊でそれなりのプライベートビーチもあるので、のんびりするのも良いかも。今年は、もう一度くらいHawaiiに行ってみたい気もするので、その時用の下調べのつもりで今回は行くことにします。後は、現地で直ぐに使えるように、AT&Tのアカウントにお金を振り込んで置いて、自分の電話番号をActivateしておくこと。前回は羽田で飲んだくれていて忘れてしまい、慌てて現地に到着して直ぐにActiveにしましたが、直ぐにデータ通信は使いたいので成田のラウンジで先ずこの設定をしないと。出発と帰国時の日本の天気は、冷え込みが厳しくなりそうですが、取りあえず雨には遭遇しないようなのでそれも助かります。後は、急にインフルとか拾わないように注意しないと。(続く...)

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