2016年8月26日

データ移行

裏蓋破損のXperia対策で、このまま騙し騙し使おうか、新規・中古を含めて機種交換しようか、いろいろと悩む日々。修理に出すのが定番化と思うけれど、多分数週間は携帯無しの状態で、その間は代替機使用になります。一番簡単なのは別機種に交換することですが、代替機を利用するにしても別機種に乗り換えるにしても、一番の問題はデータの移行、特に電子マネー系のデータ移行が大変。前回下校機種に移行したときも、電子マネー3種(Suica、Edy、iD)にEX-IC/Plus-EX等の以降をするのに、一つ一つ一度データをそれぞれの方法で保存して、それを新機種に戻さないといけない。やり方も、内容も異なるわけで、前回はFOMAからXiでの移行で、前機種と現行機種が両方手元にあったので、まだ何とかなったのですが。今のところ、剥がれてきた裏蓋は接着剤とバンパータイプのフレームで騙し騙し使うつもりですが、やはり浮いてきてしまうので、ハードタイプのバスタブ型の外付けケースを捜そうかと思案中。通常の使用には困らないので、不安なのは空いている隙間から異物や水が内部に入ってトラブルになる事ですので、それさえ防げれば、別にXperia売り物の防水機能は余り気にしないんですが。

閑話休題。今回一寸感じたのは、スマホの機種更新ってもうパソコンの買い換えと同じですよね。FOMAの携帯の時代は、内部データを一括してPCに保存するツールがあって、それで保存した物を新しい携帯にコピーすれば大概のことは間に合いました。最もその頃からFeliCa系のデータ移行は大変だったけれど。それって、パソコンを買い換えて、新しいPCに環境構築するのと同じで、個人データなどは専用のフォルダーに全部入れておいて、それ毎保存・復元すれば間に合います。私も、基本データ保管用のD:ドライブ作って、そこにもう30年近く同じスタイルでデータを入れているので、古いファイルを削除する事はあっても、全体の構造はそのまま。だからデータ移行は問題無い物の、使用しているアプリのインストールとかそれらの個々の設定は、一つ一つ個別に手作業でやらないといけないので、これが一番面倒。Windows10からはProvisioningが出来るようになったので、Macのようにアプリのインストールをした後に、以前の設定で変更することが出来るようになるはずなんだけど、元々のOSデザインがそうじゃないから、正直度の程度使える物か疑心暗鬼中。最近では、インストールアプリのサイズも大きいし、移行するデータ量も膨大になってきているので、ほんと一日で移行作業が終われば御の字。アカウント設定しているアプリ、例えばOutlookなんかも、両方で同じIDで立ち上げて比較して移行するなんて言う事は出来ないから、結構面倒。最近のスマホって、もうあの苦行に近い気がします。

ローカルにデータがあるから移行作業という面倒奈古とが発生するわけで、クラウドにデータを持てばよいというのはごもっともなんですが、本当に使えるクラウドってまだ無いし、例えばその中にセットアップに必要なデータとか入っていたら、それらはローカルに無いとクラウドにアクセスすることも出来ない場合もありますからね。また、電子マネーとか認証系の設定は、その機種の固有データと紐付けするから、どうしてもローカルでの作業はまだ必要になるだろうし。スタートレックの転送装置じゃないけれど、スマホAの内容を新しいスマホBへぱっと転送する仕組みが何とか出来ないものだろうか。最悪、スマホAの全データをクラウドの中間ファイルみたいなものに移行させて、それをスマホBでダウンロードして何か設定すると反映されてスマホBでスマホAの機能が可能な限り使えるようになる、見た否サービス、何処かで始めないかな。これ、例えばメールデータとか写真データとか、毎回移行しなくてもそのまま保存していても良いような物と、電子マネーデータのように唯一そのスマホでしか使用出来ないデータが分離できれば、TPOに応じて洋服とか眼鏡を変えるように、TPOに応じてスマホやタブレットを使い分ける様な時代になるかも。実際に個人で複数台購入しなくても、レンタルしても良い訳ですからね。例えば、同じメーカーの間ならデータ互換性があるとか、docomoとかキャリアー間での互換性とか、そう言うのって凄い差別化になると思うのだけれど。

そういうデータ移行が、個人で自宅でできるのが理想だけれど、多分まだまだ先だろうなぁ...

ANA B787エンジン交換

ビックリしましたねぇ、このANA保有のB787 50機のエンジンを交換する話。最初に見たニュースでは、50機のエンジンを26日から9月末にかけて一日10便位ずつ欠航させて交換すると言う事ですが、こちらの記事ではもう国際線の機体は既に改修を始めているんですね。それでも、100台のエンジン交換をするって言うのは、どれくらいの時間が掛かるんだろうか。タービンブレードの腐食加工不足と言う事なので、エンジンを分解してタービンブレードを交換していくんだろうけど、その時間も掛かるだろうし、エンジンの換装も時間が掛かるだろうし、暫くはANAの技術部は寝る間もないかもしれませんね。そういえば先日もこんなトラブルがありましたが、原因はこれかな。

しかし、バッテリー問題といい、今回のエンジンといい、B787もなかなか安定しませんねぇ。まぁ、今回はエンジンの問題なので、B787の問題では無いけれど。9月に登場予定のOKA-HNDとかNRT-SINでB787がアサインされているんだけど、機材交代するのかなぁ。

帰国便

8月24日に羽田空港に到着したオリンピック選手団が搭乗していた帰国便。ANAとJALがそれぞれチャーター便を飛ばして、どちらもほぼ同時刻にリオ(GIG)-フランクフルト(FRA)-羽田(HND)と26時間位賭けての長距離フライトで戻ってきました。まぁ、地球の裏側からですから、チャーター便でもそれ位掛かるんだろうなぁ。ちょっとANAが行きだなと感じるのが、このGIG-FRA-HNDのフライト番号を「NH2020」と東京2020に掛けた番号をアサインしていたこと。JALも合わせれば良いのにと思うのだけれど、JALはJL8826と一寸素っ気ない番号。このあたり、一寸したことだけれど大分印象が違うんじゃないだろうか。

往路も同じ、HND-FRA/-GIGでしたが、北米経由の法が近いんじゃ無いかと思うんだけど、何故フランクフルト経由なんだろうか。想像するに、ANAもJALもフランクフルト便があるので、空港に馴染みがあるからかな、と。米国だと、ヒューストン(IAH)、ダラス/フォートワース(DFW)、アトランタ(ATL)位を中継してリオデジャネイロへ行くことになるけれど、ANA/JALどちらも使用している空港は、これらにはありませんからね。万一の場合の人員配置とか、航空機にしても機内食の調達とかまで考えると、同一のフライトコースにしておく方が対応可能性が高くなるので、それ程距離が違わないのであればヨーロッパ回りにしたのかなと、個人的な推測。

多分大人の対応なんだろうけど、ANA/JAL両機がSkymarkの格納庫前に並んで、そこで記念式典が開催されたようですが、夏の暑いときとは言え天気が良くて良かった。これで雨だったら、目も当てられないと思うし。両社にとっても、貴重なPRタイミングですからね。

正直なところ、最初は全く期待していなかったリオ五輪ですが、初っぱなの柔道や水泳の金メダルに始まり、日本チームの活躍が目立ち、勝つ最後の閉会式のパフォーマンスで確実にダメ押しされた感じで、ちょっと反省しました。まだ、リオパラリンピックがこれからあるわけで、今回以上の活躍を祈らないと。そして、次は2020年ですよね。

2016年8月25日

閉会式の赤いボール

一部を除いて、世界的にも大好評だったリオ五輪閉会式の日本のプレゼン。結構ここ数日中にも、登録されているその映像を何度も見返してしまいます。放送の録画なので、途中実際の会場の映像ではなくビデオに差し替わったりするんですが、会場で見ていたらどの様に見えたのか、そのバージョンも見てみたい。あと、閉会式の放送後にちょっと流されたメイキングの映像も、多分それだけで1時間2時間のドキュメンタリーに十分なりそうなんですよね。あれも、多分パラリンピック後位に総集編みたいなスペシャル等で使われるまで解禁されないんだろうけど。

何度かビデオを見ていて、やはり一番記憶に残るのは最初から最後まで通して使われた「赤い球体・赤い丸印=日本」というコンセプトでは無いかと。最初にフィールド全面の赤色が円形に収斂して日の丸を形作るところからずっと、「この赤い丸」が、キーワードならぬ「キーアイコン」として画面に連続して登場していく事で、日本という意識を主張しているように感じましたね。流石に途中、開催種目が空から降りてくる時とか、青森大学新体操部も含めた演舞の時には控えているシーンもあったけれど、あれって「起承転結」で言えば「転」の部分で、一度アイコンを隠す事で、最後に再び登場した時のインパクトを強調するのかなと素人ながら感じました。

もう一つ不思議だったのは、電飾された立方体を匠に使って、演舞のツールにしたり、最後は東京五輪のエンブレムまで作り、さらにさらにそれを移動してフィナーレの東京のビル街を表現するところまで繋げたところ。確か現在のエンブレムが決まったのが4月のG.W.前。仮にあれから今回のあの部分のコンセプトやストーリーを考えて、その為に必要な電飾類等をデザインして準備して、それを使って練習してとなると、四ヶ月でよく間に合ったなと。実際には少なくとも8月上旬にはリオなりどこかブラジル国内に入って、全体練習とか機材のセッティングとかやっているだろうから、輸送する時間なども考えると、7月中旬くらいまでには完成していないと間に合わないと思うので、そうなると準備期間は3カ月も無かったのかも。エンブレム決定が事前に分かっていたとしても何ヶ月も前と言うことは無いだろうから、よくあれだけのコンセプトを詰め込んで、映像を見る限りでは大きな破綻も無く完成させて実演したなと感心するばかり。全体を幾つかのパートに分けて準備していったのだろうから、もしかしたらあのエンブレムに繋がる後半のパートつて、最後までギリギリだったのかもしれない。

もう一つ不思議だったのは、プロジェクションマッピングとそれらフィールド上の素材や人間の立ち位置がぴったり合っていた事。あれどうやって調整したのだろうか。バミリがあったわけでも無いだろうし、仮にマーキングしてあっても位場内を移動するのだけでも大変だろうし。あくまで想像ですが、可視光では見えないIDやあるいは暗視カメラのようなもので、それぞれの立ち位置をリアルタイムに認識して、それに照明類を合わせていたのかなということ。この辺りの「裏の話し、裏の技術」を、何れどこかで開設してくれたらと、凄く興味が沸きます。

炎上商法?

数日前のお昼の番組に、たまたまこの上西衆議院議員が出演していて、何か最初のものの言い方からして「不愉快だなぁ」と感じ(笑)、即座にテレビを切ったりしていたんですが、何故か昨日勃発したtwitterでの上西vs片山両議員のバトル。新幹線内で発生した急病人に対しての対応に関して上西議員が片山議員の対応を批判したのが始まりなんだけど、それが全然会計無いNHKの貧困JK報道に対してのNHKの回答を書き込んだtwitterに対して突然始まっている事。しかも、その新幹線の話しは最近の事では無く、G.W.前くらいの話しらしい。直接関係ない話しを、しかも四ヶ月も前の話を、突然してくる理由はなんだろうか。片山氏も事実無根として、当時の状況を説明するのだけれど、東漸ながら話が噛み合わず、最後は国会で質問とか上西議員が言うのだけれど、それって国会での質問時間獲得のための炎上商法、と勘ぐられても仕方ないのかも。

この新幹線の話しが昨日今日の出来事ならまだ分かるんですが、4月のG.W.前に起こっていた事で、もし仮に上西議員の言うように片山議員が大騒ぎしていたのであれば、当然当時それなりに話題になったと思うのだけれど(良くも悪くも、面白おかしく取り上げる人が居るだろうし)、ちょっと検索してみてもそんな記録は見つからない。話の様子から、この急病人が発生したのはどうもグリーン車(8号車?)での事で、多分のぞみ号の7号車と8号車の連結部分周辺の人位しか分からないだろうから、余りネットには広がっていないという可能性もありますが、それでも例えば「片山さつきが五月蠅かった」くらいの書込は今の時代ならありそう。そう言うことが無いというのは、まぁ上西議員がヒステリックに書き込む程のドタバタでは無かったと思うのが無難じゃ無いかと。

で、逆に、その場所に居ながら何もしなかった上西議員に対しての批判が集中するわけですが、仮に彼女の性格が毎度毎度のように目立ちたいというのであれば、何も出来ない何もやらなかったとしても一言その時点で片山議員に「何かお手伝い出来る事があれば」と声を掛ければ済むだけの話で、それで「大丈夫」と言われれば邪魔にならないように座っていれば良いだけの事。あるいは、何もしなくても「出来る事はほとんど無かったけれど、片山議員とともに早い恢復を祈った」くらいのことを書けば、言い方は悪いけれど高感度も少しはアップしたかもしれないし。それを自ら見て見ぬ振りをしていた事を暴露してしまったから、これは自分が悪いですよね。しかも、この事件発生の直後に言うならまだしも、何か突然思い出したかのように四ヶ月も後に言い出すわけですから、真意が分からない。結局はお昼の番組に出て、内容は見ていないので分からないけれど、持ち味のハイテンションな状態で過ごしたから、気持ちが高揚してしまい、どうでも良いような事、関係無い事にも反応してしまうのだろうか。

何か、民進党の新党首に立候補している、あの人と似たような匂いを感じるんですよね、この人からも。

つまらない男

外国特派員協会での会見で、「岡田代表はつまらない男」と表現した事が波紋を広げています。前後の発言を読めば、ストレートな意味で「つまらない男」という批判ではなく、生真面目すぎる、堅物過ぎる、と言う事をジョーク交じりに表現したと言う事は分かるけれど、メディアはこういうキーワードは見逃さないわけで、早速センセーショナルに取り上げられている。メディアの責任もあると思うけれど、いつも与党側の発言の言葉尻とか一部をフレームアップして都合良く取り上げている側にしてみたら、ざまあみろとまでは言わないけれど、分かったでしょ位は言ってみたい(笑)。

さらに弁明の中では、「編集しないで」と言っているけれど、それって一種のメディアへの圧力では? ライブ中継ならそのまま流すだけだけれど、紙面にしても映像にしても文字数とか時間的制約がある以上、どうしても全体を要約してまとめて納めないといけない。仮に、その文章だけそのまま掲載するとしたら、今度はそれで弾かれる別の場所の発言が入らなくなり、ますます意味が分からなくなるかもしれない。良くも悪くも、そういう部分を考えながら全体としてそのメディアが主張したい事を織り込むわけで、それは良くも悪くもそのメディアの味とか性格になるわけですよね。

この人、昔タレントだった事もあるのか、確かに言葉は小気味よくでてくるし威勢も良いけれど、でも何か聞いていても響く物が無いというか、空虚な印象しか受けない。相手を攻めるという事を意識してか無意識に内在してしゃべるからか、結構後からブーメランで身に振り返ってきているような気がする。多分このまま蓮舫氏が新代表になるんだろうけど、何か言葉で失敗するような気がする。外に対してだけで無く、うちに対しても。

2016年8月23日

リオ閉会式

リオ五輪の閉会式での、次回開催地東京のプレゼンテーション。多くは好意的に受け止められて、しかも評価も戦ったようで、まずは幸先良いスタートでは。事前の小池と知事の発言から、多分勝負服は和装、プレゼンビデオはアニメキャラクター利用というのは当たったけれど、あそこまで作り込んでくるとは思いませんでした。キャラクターの権利権益って、どう処理しているのか、そっちの方が気になります(笑)。

最初に「君が代」が流れてきた時に、多くの人は「攻殻機動隊」を思い浮かべたようですが、私の頭の中に浮かんできたのは「AKIRA」のほう。攻殻機動隊がAKIRAのイメージを継承しているのだと思うけれど、あのAKIRAの世界観の中でも東京(ネエ東京)で2020年のオリンピック招致に向けて準備をしている時、という設定でしたからね。その後のビデオとアニメの合成部分は、前回の東京オリンピックポスターをイメージさせるシーンなどが織り込まれていて、継続感を一寸感じたりして。一番の肝は、渋谷のスクランブル交差点から、ドラえもんが出した緑の土管経由でマリオに変身した安倍総理がリオに登場するところですが、雨でマントが重くなっていたからかどこかに引っかかったのか、正体が現れるタイミングが少し早かったのが残念。もう数秒間があって「あっ、マリオだ。あっ、安倍総理だ」と考える時間があると完璧だったんじゃ無いだろうか。

で、個人的には、その後のスタジアムでのパフォーマンスの方を評価したいですね。フィールドに投影したプロジェクションマッピングと、その上で移動しながら展開される電子照明等を利用した動的な演技って、それだけでも凄いと思うのに、多分かなりの雨が落ちる中で演技したわけで、よく破綻しなかったと思います。主要メンバーは青森大学の新体操部の人達だそうですが、彼らの一生の勲章になるのでは。どれだけ準備期間が有り、どれだけ練習したのか分からないけれど、さらに日本の反対側まで移動して演技するわけで、もうどれだけの賛辞を言っても足りないくらい。画面を見ながら、何か既視感を感じましたが、演出などはPerfumeを担当している人達が関わっていたと言う事で、結構納得ですね。あのままPerfumeのライブとして見せられても疑わないかも。今回、確かリオのスタジアムの映像音響等はパナソニックが担当しているはずだけど、そういうのもあって今回の大規模なプロジェクションマッピングや映像効果も使いやすかったのかも。唯一、一つだけだめ出しすると、セグウェイっぽい自走車とフィールドの映像が少しマッチしていなかったのは、搭乗者がフィールドの映像を追いかけたからだと思うので、あそこも可能ならコンピューター制御でぴしっと合わせられたら良かったかも。それでも十分に満足できる素晴らしい作品だったのは間違いなけれど。

今朝の情報番組などでは、早速このパフォーマンスのメイキングビデオなどが登場していますが、この辺りはメディア協定とか結んで、事前には情報をシャットダウンする代わりに、公開後は一気に情報を拡散させて興味を倍増させるんでしょうね。デモビデオを見ると、どこかのスタジアムやアリーナを借り切っての練習とか、よくこれまで漏れなかったと感心しました。ビデオ撮影部分も、そのシーン毎に数秒とかずつ撮影して居るんだろうけど、多分何かのCM撮影とか言われていたんだろうなぁ。それも素晴らしい準備だったと思いますね。

ただ、どうしても気にくわない人達はいるわけで、アッチの人達は早速「なんで首相がマリオなんだ」とか「地球の反対側行くのはメルトダウンだ」とか、もう何でもかんでも文句を付ければ良いだけという悲しい性。あの中国ですら、素晴らしいとCCTVとか放送しているのに。最も、韓国は相変わらずで、何が不満なのか「東京はボイコットしろ」とか言っているみたいだけれど何でだ? まぁ、日本のメディアでも安倍総理の部分には触れない新聞社とか、野党議員も一切照れないみたいな心の狭い人達が多いけれど、結局自分で自分達のさもしさを公にしているだけの気がする。そうやってますます指示を失っていくのは、だから自己責任なんだろうけど。いろいろと面白い人間模様も描き出した閉会式では無かったかと。

バッテリー発火

深夜のスカイマーク、新千歳-羽田便で発生したバッテリー発火トラブル。余り情報が出てこないので詳細が分からないけれど、機内持ち込みの荷物に入っていた外付けのバッテリーチャージャーが発熱発火したトラブルのよう。スマホを繋いで充電中のトラブルなのか、単体でのトラブルなのか、先ずはその当たりははっきりさせて欲しい。あと、これはなかなか難しいだろうけれど、そのバッテリーチャージャーが国内メーカーものなのか海外製品なのかも。場合によっては、現在許されている範囲でのバッテリーチャージャーの持ち込みは継続するけれど、製品によっては拒否するという対策も必要なわけですから。

バッテリーというのは、仕事でも関わるので結構危ないものという認識があります。普通に使う分には全く問題無けれど、何か急激に衝撃を当てたり、過熱したりするとエネルギーが爆発的に放出されて危険な事も。多分殆どの人はそう言う認識無く使用しているだろうけど、私なんかなまじ知っているから凄く腫れ物を触るようにスマホは扱っています。だから、Xperiaの裏蓋が剥がれたのは凄く心配で(隙間から液体が浸入する可能性大)、早く対策しないといけないのだけれど。

いずれにしても、スマホ本体は勿論、外付けバッテリーチャージャーも最近では必需品で多くの人が持ち歩くもの。今回は飛行機内のトラブルだったので、禁中着陸とか大きな騒動になったけれど、これが電車の中とかバスの中とか、そう言う場所でも同じように発生する可能生はあるわけで、単に飛行機でのトラブルとして片付けるのでは無く、機器の安全性向上に向けて指針を作るとか認定制度を厳密にするとか、そう言う対策を進めて欲しいですよね。まぁ、それでも海外からの観光客が持ち込んだりしたら、今は事実上対策無しですが...

2016年8月22日

レールガン

自衛隊が将来の防衛力強化のために、レールガンの研究を始めるという記事。これ、どこに配備するんだろうか。艦艇に搭載するとしたら、供給電力って間に合うのか。ミサイルや砲弾のように、炸裂するものを入れる必要も無いし、燃料も不要な半面、その速度で対象物を破壊するから、捕球しておく弾薬数が多くなるけれど、問題はやはり砲塔ですよね。SFの世界では最初からありきの武器のように書かれるけれど、アメリカ軍の例を見てもかなり大変そう。

これ、言ってみれば大きな投石機みたいなものだから、発射した後は自由落下で目標にぶつけないといけない。と言う事は、ミサイルにしても核弾頭にしても、その位置把握と未来位置の把握力も無いと、幾ら強力なレールガンの弾頭であっても効果は無いはず。レールガンの場合、例え弾頭が命中しなくても、その周辺に発生する衝撃波で目標物を破壊する、効果を削ぐ事が出来るという事だけれど、それにしてもある程度の範囲に通過させないといけないわけで、そっちの方もお金も人手も掛かりそう。

日本の場合パチンコが有るから、アレを弾頭にしたレールガンを作ったらどうだろうか。いゃ、冗談で無く。射程距離も、100km、200kmでなくても、50kmとか、あるいはもう近接防御兵器と割り切って、10kmとか20km位にして、その代わり速射性と多弾頭化することで、文字通りレールガンの弾幕を張る事が出来れば、必中率が高くなるんじゃないだろうか。要するに、飛来する攻撃物を到達しないようにすれば良いわけですから。さて、日本の秘密兵器が登場するのかどうか。

投書欄

キャスターの辛坊治郎氏が、朝日新聞の投書欄に掲載された記事に激怒したという記事。書かれている内容はその通りで、たまたま発生した一例を理由に全体もそうだと決めつけるのは間違い。そりゃぁ、それぞれ言い分はあると思うけれど、先ずは個別の案件と全体の話しは分けないと。この論理が許されるなら、最近話題の共産党は暴力革命を標榜する危険な集団だと言われても仕方ないし、ある組織で何か事件があればその組織全体の責任と言われてしまう。以前、永江さんが沖縄の犯罪率について記事にされていたけれど、過去酷い時期もあったけれど、最近ではかなり抑制的で、事米軍関係だけ見れば、沖縄全体よりも低い値になっている。そう言う意味では、「米軍怖い」ではなく「沖縄県民怖い」になってしまうわけですよね。ただ、そう言う情報はなかなか認識されない事と、多分昔の酷い時代の情報(当時の記事や記憶)だけが、今でも残っているから何でしょうね。それらは事実だから司会の無い事だけれど、そこには時間の流れを重み付けして、今はどうなのという事もちゃんと評価してあげないと。

新聞の投書欄って、言ってくればテレビで放送される音声加工・画面加工している映像みたいなものですよね。送られてきた手紙の内容がそのまま掲載されているかどうかは誰も分からない。ある意味「市井の声」と言いつつ、何でも出来る場所でもありますよね。これまでは「新聞」というメディアに対しての信頼性が、こういう投書欄に関しても波及していたけれど、メディア自体に対しての信頼性が揺らいでいる昨今では、本文ですらああだからましてや匿名性が高い投書欄なんてどうなんだという人が殆どでは。

まぁ、投書の正統性を忘れても、新聞として明らかに偏った考え(一つ悪ければ、全てダメ)を掲載してしまう事の方が問題では。日頃は弱者何たらとかマイノリティーがどうたらとか言っているのに。今度は是非、どこかの国の人が犯罪を犯したら、その国の人が怖いという話しを掲載して欲しい、と言ったら彼らはどうするんだろうか。米軍駐留に対して不満があるなら、ちゃんとその理由と是非を批評すれば良いのに、何でこういう裏から手を回すような事をやるのか。なんか、こう言う事をやっている人達って、全部一つのテンプレートで動いているみたいな同一性を感じるのは偶然?

脱原発テント

福島の地震後、ある意味どさくさ紛れに経済産業所内に設置されてしまった脱原発テント。最高裁での判決までやっとたどり着いて、さらに自主撤去しなかったために強制撤去に。脱原発というのも一つの考えだし、その考えを主張する事も日本では自由に出来るけれど、よくありがちな「自由」の勘違いですよね、これは。震災の時だから民主党政権時代だったけれど、確かその政権時に既に大挙を要求していたけれど従わず、その為司法判断を仰いでいたものが結審したもの。まぁ、そう言う意味では現与党も現野党も統一した考えを持っていると思うのだけれど、やっぱり勘違いしている人間も。この人、仮にも弁護士なんだから、そんなに不平不満を言うのであれば、自ら訴えれば。というか、社民党が時部探知で場所を提供すれば良いのにと思ってしまう。

最も「あの」大新聞社ですら、こんな記事を掲載するくらいだからなぁ。原発に反対するのは構わないし、主張する事も自由だけれど、それならそれでちゃんと納得できる説明をしなきゃ。単に感情的な記事だけ掲載して、それで解決すると思っているんだろうか。メディアとは言うけれど、私企業だからお金を儲けないといけない。その為には、読者を増やしたりアクセス数が増えるようにこういう記事も書かないといけないのだろうと思うけれど、それっていつも彼らが都合よく使う「公共性」と合致するんだろうか。

この手の違法手段での示威行為って、最近では沖縄に集中している気がするけれど、とても個人で賄えるような規模では無いので、何か後に組織が付いているんだろうけど、それらの組織やグループが何を目的にしているのか隠してこういう行動を支援しているという点で、もう胡散臭さ満載。今はネット経由でどんどん情報が流れていく時代に、そう言う古くさい手法で何か達成しようとしても、直ぐにぼろが出ると思うんだけど、この世代の人達はそれ以外のやり方を知らないのだろうなぁ。

2016年8月21日

キータイプの練習

NHKが放送した「貧困JK」がやらせだと炎上して居るみたいですね。その内容は見ていないのでなんとも言えないけれど、個人的に一つ引っかかったのが、パソコンが買えないから1000円のキーボードだけ買ってもらって練習した、という点。確かに、全くキーボード入力をした事も無い人が、まずはキー配列を覚えるためにキーボードで練習する事はあると思うし、私も昔々はキーボードどころかキーボードのトップを印刷した紙の上でホームポジションとかアルファベットの配列を覚えたものです。ただしそれはあくまで最初のうちで、実際に使用出来るようになるためには、やはりモニターを見て、今自分が押したキーが正しいのかと言う事が分からないと、先に進まない。さらに、アメリカ人が英語入力する時は、キーを一つ一つ叩いて単語を入れれば良いけれど、日本語の場合は、多分殆どの場合はローマ字入力になるだろうから、そのローマ字の組合せが正しいか確認し、それがかなに変換されたところで今度は漢字変換をしないといけない。それって、実際にパソコンが動作していて、某かのIMEが機能していないと絶対に出来ない事で、単にキーボードだけで練習できるのは、ホームポジションとタッチタイプのための指の動かし方くらい。実際には、自宅ではそう言う指の動かし方の練習をして、多分本体も含めて全て使える学校ではFEPも含めて練習したのかもしれないけれど、そうなればなったでますます自宅でキーボードだけを叩く練習って、一定のレベルになると意味が無くなってきます。

巷では、何万円もする作画道具があるとか、結構いろいろな映画に行ったり、リッチなランチを食べていたりする事がtwitterのアカウントが調べられて公表されているけれど、その人の中の優先順位がそっちにあるなら、パソコンにお金を掛けないと言う事も有りだと思います。ただ、それならそれでNHKとして言うべきは好きなアニメの勉強を優先していたからキーボードだけで練習したということで、お金が内からパソコンが買えないというのは意味が違うでしょう。そこに誤解とか曖昧さが生まれてくるのはメディアとして失格だと思うし、さらに何か意図的な誘導が含まれているとしたら、それこそ自分達の存在意義すら否定していることになるのでは。

「公共放送」と良いながら、独自の考えとか方向性を持つ事は、民放ならある程度は有りだと思います。私企業だから。ただ免許制度の上に成り立っているから、余りに偏った方向性は否定されるべきだろうけど。ただ、NHKに関しては国民の視聴料で成り立っているわけだから、そう言う思想的なもの独自の方向性みたいなものは極力排除するべき。仮に、何かの考えに基づいた内容の放送をするのであれば、それとは反対の内容についても別途放送すべきだし、そうやって異なる意見を対比させて取り上げていく事は有りだと思う。でも今回の場合は、そんな事以前の「自分達の言いたい事を言うためにそう言う場面を作りました」的な内容に感じるわけで、それってNHKでなくても民放でも批判される事じゃ無いのか。

400継

小中高と陸上競技、それも短距離を専門にしてきた一人として、昨日の4×100mリレー(400継)の銀メダルはもう「凄い!」としか言いようのない結果。映像を見ると、1走→2走のバトンリレーが一寸乱れていたり、2走→3走のバトンリレーが結構ぎりぎりの様子だったりと、多分に幸運もあったように見えるけれど、どの走者もライバルに競り負ける事無くずっとトップ争いをしていたのは立派。特にアンカーのケンブリッジ選手が多分バトンを受けた順位そのままに、しかも隣りのボルト選手にずっと食らいついて100m完走したのは凄い。さらに言えば、100mで9秒台の選手が一人も居ないのに、最終記録は37秒60と言う記録を出している事を考えると、よく言われているように以下にバトンパスの間のタイムロスが少ないかという事でしょうね。

北京大会でも日本は銅メダルを獲得して、それはそれで素晴らしい結果だったけれど、アメリカとか強豪チームの幾つかが決勝までに失格していたりしていて、正直運に恵まれていた気もするけれど、今回はアメリカにも勝っての結果ですからね。ほんと、一寸涙が出てくる。あの映像、毎日観ていても良いくらい(笑)。

2016年8月20日

Yokohama Bay Sheraton Hotel & Tower

翌日大学の用事があり仕事帰りに宿泊。そんなに混雑している雰囲気はなかったのですが、簡単にホテル内レストランで夕食をと思っていたら、一杯で入れず。仕方が無いので、隣りのヨドバシへ買い物に出たついでに、近いのレストラン街に行きました。そんなに食べる気分でも無かったので、前回ちょっと問題有りだったけれど、簡単に食べられて空いている焼き鳥屋さんへ突入。

そんなに混雑しているわけでは無いのに、どうもオーダー処理に問題有り。これまで三回利用していますが、毎回オーダーが飛ばされます。今回様子を見ていたら、私が注文した物と似たようなオーダーを入れた別のお客さんに、私用に多分準備していた焼き物がその後からオーダーしたお客さんに出されてしまいました。それで焼き方の人は済んだと思ったんでしょうね。どうも、フロアーと調理の連携がダメダメ。あと、「ポテトサラダ」を注文したら、むしたジャガイモに粉チーズと胡椒を振り掛けて、温泉卵を落としたものが出されました。チーズ系駄目な私は、手を付けずに無言の抵抗。もう一寸ネーミングを考えて欲しいところです。今回利用して、もうここは相性が悪いことがはっきりしたので、今回の利用が最後にすることにしました。ますます横浜駅周辺で気軽に利用出来るお店が無くなってしまった。

反省するなら開戦日に

毎年8月15日の「終戦記念日」は、内外から色々喧しいのだけれど、仮に戦争を始めた日本の責任を反省するのであれば、戦争が終わった日ではなく戦争を始めた日(真珠湾攻撃の日?)に、「日本は申し訳ないことをした」と反省するのが一番適切なのでは?

8月15日が内外で大きく取り上げられるのに対して、開戦の日というのが大きく取り上げられなのは、その起点をどこにするのかはっきりしないと言う事もあるように思います。一般的には、日本が真珠湾攻撃をした12月8日だと思うけれど、その前に勃発していた日中戦争の7月7日と言う違憲もあるだろうし。結局は、玉音放送のあった8月15日を一つの区切りとするしかないんだろうけれど、降伏文書調印は9月2日だからちょっと意味が違う気がする。本当に戦争に対しての反省を示すのであれば、8月15日という区切りは適切ではないのでは。個人的には、12月8日を「太平洋戦争を反省する日」とでもして、8月15日は国内外の戦没者を静かに傷む日にするべきじゃ無いかと思いますけれどね。名称にしても、もう70年以上過ぎたわけだから、終戦記念日から「戦没者慰霊の日」とでもして、太平洋戦争以前の戦没者慰霊の日にするべきでは。

2016年8月19日

やり過ぎないシステム化

たまたま見つけた、糸井重里氏の「ほぼ日」のCFOの篠田氏のインタビュー記事。日本には、その人の慣性や職人技で成功している仕事や企業って沢山あると思うけれど、結局それを日気づくことが出来ずに一代限りで終わる事も多いわけで、どうやったらその創始者の意思とか意図を引き継いでいけるか難しい。でも、日本には世界最後の企業から創業何十年度頃か、何百年という会社や企業はざらにあります。つまり、昔からそれなりのやり方は持っていたけれど、その手法自体が匠の技術みたいな感じで一子相伝みたいな分かりづらさの中で継承されてきたから、現在になるとなかなか通用しないんでしょうね。そんな中で、今のビジネス手法を元々の骨格は壊さずに上手く必要なところを補強して近代化していく事って、凄く大切だと思う。

最近よく聞くネットワークを生かして、地方の中小企業をリンクして大きな仕事を分担したり、その技術を生かして新しい製品とか業種に打って出る老舗企業とかありますけれど、それだって昔の骨格は維持したまま新しい筋肉を付けて体力を必要なところに持っていく考えだと思う。20年位前かな、人工知能がブームになったときに、職人とかベテランの技術をコンピューターにインプットして、同じような事をやらそうとしたけれど結局失敗しました。微妙な作業まで再現する機械的技術が無かったことや、制御技術が今ほど精確でなかったこともあるけれど、でも人でだから出来る微妙なニュアンスというか微妙な力のいれ具合というのはなかなか出来ない。なかなか、個人の職人技を別の何かで代用するというのは難しいけれど、ある程度の組織とかシステムというところならば、今の技術をうまく活用して代用していくことも可能じゃないだろうか。

私もProject Managementっぽい仕事をしているけれど、全部を管理するというか、全体を俯瞰して要所要所を見ながら全体のアウトプットを管理するというような、ある意味大雑把な手法が一番効果的効率的じゃないかと最近感じています。細かな数字も、時には確認は必要だけれど、それよりも全体の雰囲気から違いとか変調を感じるというか。ある意味、医者の診断だってそうですよね。最初から、ここに問題があると知って診察するわけじゃなく、全体の様子からだんだん対象を絞ったり、当たりを付けたりするわけで、一番重要なのは全体の雰囲気を感じること。でも、それって一番経験値が必要なんですが、少し前にIBMのWatsonが女性患者の病気を10分位で解明した事がありますが、ああいうことを上手く利用していくことが必要なんだろうな、と。全てを置き換えるのでは無く、必要なところ、可能なところを上手く置換していくことが、上手なシステム化なんだろうなと改めて感じますね。

日本式スポーツ

日本勢の活躍が続くリオオリンピック。一番期待されていた選手の一人、女子レスリングの吉田選手が決勝戦で敗れたのは残念でしたが、その女子レスリングでは6階級のうち、金4個、銀1個という好成績。さらに女子バトミントン団体も、最後の5点ビハインドから逆転勝ちして金メダル。昨日三つの金メダルを立て続けに獲得した女子レスリングの3選手の試合もそうでしたが、最後の最後、それこそ数秒残しての勝利というこれまでの日本人選手では見られなかったような試合展開でした。それは女子バトミントンもそうだし、柔道などもそう。見ていて感じるのは、これまでの日本式の試合のやり方が変わってきたということ。

私が一番スポーツに専念していた中学から高校時代(40年位前)は「結果よりもその過程が重要」みたいな意識が強くて、「頑張ること」「努力すること」が重要と教わった時代。勿論、学生スポーツだから教育的目標が一番重要なわけで、それはそれで大切だとは思うんだけど、それでも日本一を狙うとか世界を目標にする選手等に対してもそういう言い方をするのは、その当時から疑問に感じていました。私はずっと陸上競技をやっていたので、大会などの「順位」という結果とは別に「記録」という結果も評価されるので、そういう意味ではまだ少し救われるのかもしれないけれど、多くの競技は対戦相手に勝利して最終順位を決める勝負型のスポーツ。記録型でも、体操競技とかフィギアスケート等、第三者の評価に依存する物も一寸微妙ではあるけれど、水泳とか陸上とか一部のスポーツを除けば、あるいはそういう記録型の競技でもやはり最後は最終順位が評価基準になるわけで、そういう意味ではやはり結果は大切。

日本人選手の場合は、昔会の「過程重視」の考えがあったから、多分教える側も教わる側も「どうしたら強くなれるか」という受け身あるいはボトムアップ的考えが強いように感じます。それに対して結果重視の欧米の選手等は「どうやって強くなるか」という結果から類推する主体的、トップダウン的な考え方で練習をしているように思います。勿論、前者の方法はある程度条件やリソースが限られた中で最善の方法を模索するといういかにも日本的な考え方だし、後者は豊富なリソースを存分に投入して結果を出すというアメリカ的な考えではあるけれど、ただ効果というか最終的な結果を見ると、やはり後者の方が優れている気がしますね。

今回の大会でも、テニスの錦織選手とか卓球の水谷選手とか、もう中学生の頃から世界に出て戦っている選手は粘り強い試合を最後まで見せていたわけで、そういう図太さを今回はそれ以外の種目や選手も見せていたのが最大の収穫かも。一時盛り上がった女子バレーなどは、今回はちょっと残念でしたが、それだけ世界も競争しているという証拠でしょう。4年後のオリンピック・パラリンピックは東京開催だけれど、それまでにどれだけに本以外の場で日本人選手が活躍できるかと言う事が、東京でさらなる好結果を獲得するために一番必要なことじゃ無いだろうか。

残りのスマスマ

SMAPの年内解散に伴い、メンバー全員が揃って出演するCX系「SMAP×SMAP」も年内での終了が発表されましたが、あと四ヶ月、月に4回放送するとして16回程度は放送機会があるわけで、その分の収録はどうするんだろうか。数回程度の録画はあるとしても、年内分が既に録画済みと言うことは無いでしょう? 途中、何か特番やらで放送機会が無いとしても、それでも10回分くらいはまだ放送枠があるわけで、その分をこれから収録するんだろうか。真偽は不明だけれど、5人の、というか一人キムタクvs.残り4人の確執が週刊誌などで報道されてしまうと、どんな場面も嘘くさく見えてしまうだろうし、多分そんな状況で収録された映像を見せられる方も耐えられないんじゃないだろうか。

CX側も「年内で放送終了」と言っているだけで「年末で放送終了」とは言っていないんですよね。となると、9月には秋の改編があるから、今月と精々来月初めくらいまでカバーすれば、後は特番を幾つか入れて新番組を準備して10月から切り替えれば、既存の収録分を流して、過去映像の特番を流せば何とか繋がるかも。

確かに今回の解散騒動は、今年初めから尾を引いていたと言う事はあるけれど、それでも結構意外でした。でも、25年も続いたわけで、それはグループとしてはある意味全うできたのでは。勿論、最後も綺麗に円満解散できれば良かったけれど、ちょつとドタバタして見苦しさがあったのは残念だけれど。

今彼らは40歳前後。10年位したら「同窓会」みたいな形でまた集まってくれたら、ファンとしても嬉しいんじゃないだろうか。あるいは、4年後の東京パラリンピックの時に、元アンバサダーとしてその時だけ一日限定で再結成してもいいだろうし。4年もあれば、今のとげとげした気持ちも少し収まり、一日限定くらいなら昔を一寸思い出すくらいの余裕も生まれるのでは。